クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

いよいよ終末期を迎える広島の115系電車に乗りに行く Vol.2(その3)

2015-02-14 18:36:34 | 山陽本線

万富駅から10時44分発の717M(115系L16編成)に乗車。ちょうど和気駅近辺の高校の終業式と重なり3、4両目に案内され、岡山に行くという眼鏡女性と相席に。



先行列車異音感知のため、東岡山駅で十数分か抑止を食らいました。ドア付近では高校生がゲームに夢中。新倉敷出発後に昼食タイム。



10分遅れの12時47分に糸崎駅に到着。運転上の要衝で折り返す列車が多く、島式ホーム2面4線+側線多数の構内を有します。



まずは駅裏から。三菱重工業の煙突が存在感を示しています。



では駅舎の中へ。天井の高い駅舎です。「みどりの窓口」があり、営業時間は6:30~19:00(休み2回)です。



それでは駅舎撮影。大正11年6月築の木造駅舎です。トイレは改札内の岡山方にあります。自転車置き場がないので、自転車と絡めての撮影となりました。



滞在時間が11分に圧縮されながらも周辺を見てきます。駅前の国道2号を西に進んでいくと、酔心の蔵元である藤本酒造があります。



折角なので東側も。交差点の斜め向かいにはセブンイレブンと中国銀行。



早くも出発の時間となりました。12時58分発の343Mは115系C13編成。数少ない広島色ということで、何人もの「同業者」が撮影してました。



「モハ114-2013」の銘板。昭和53年川崎重工製です。



「クハ115-608」に乗車。国鉄オリジナルの狭いボックスシートが並んでいます。傘掛けもまたレトロです



左側に陣取って沼田川の渓谷を楽しみました。向こうに見える大きな橋は山陽自動車道。西高屋からは女子大生らに囲まれました。


つづく


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