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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

宇部線・小野田線全駅下車の旅(その8)

2017-09-21 20:41:15 | 広島&山口地区

阿知須駅を出て37分で岐波駅に到着。



それでは駅舎撮影。昭和58年12月28日築の平屋の駅舎です。トイレは宇部方にありますが、汲み取り式です。



では駅舎の中へ。無人化されて自動券売機に置き換えられています。阿知須駅よりも状況が悪く、待合ベンチがペンキ塗りたてで養生中ではないか僅かに座れたスペースで見取り図を描きました。



構内踏切を渡ってホームへ。花火大会な方々がズラリ申し遅れましたが、岐波駅は交換可能駅で、島式ホーム1面2線の構内です。


16時47分発の1851M(105系U05編成)で宇部方面へ。若者で一杯でしたが、次の丸尾で着席を果たしました。



2分遅れの17時27分に岩鼻駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。



それでは駅舎撮影。昭和13年9月築の木造駅舎が健在です。妻面が出入口になっています。トイレは下りホーム上にありますが、昭和33年9月築です。この駅に降り立って宇部線全駅下車達成



時刻表を。上下其々1時間に1~3本ずつです。但し、13時台が空白となっています。



滞在時間が18分しかないので駅前だけ。左手には自転車置き場。坂を下りていくと住宅地になっています。



では駅舎の中へ。窓口のようなものがありますが、無人化されて自動券売機に置き換えられています。宇部市花火大会な人々が何人か座っていましたが、五橋カップで打ち上げ



跨線橋を渡り、17時45分発の1854Mで宇部新川方面へ。105系U05編成でしたが、立ち位置の確保にも困難をきたすほどの猛烈な混雑。



17時47分に居能駅4番乗り場に到着。一見する限り、対面式ホーム2面2線の構内ですが…。



跨線橋の上から見てみると、貨物線であった1番線、2番線が撤去されているのです尚、駅裏は協和発酵キリンの工場です。



では駅舎の中へ。窓口のようなものがありますが、無人化されて自動券売機に置き換えられています。



それでは駅舎撮影。地面より一段と高くなっています。昭和18年9月築の平屋の駅舎です。



滞在時間が13分しかないので駅前だけ。古くからの住宅地です。このあたりの地名は藤曲(廃止駅!)だったりします。


つづく


参考サイト   さいきの駅舎訪問


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