クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

大河津分水通水100周年キネン乗り継ぎ Vol.1(その2)

2022-06-20 16:02:00 | 新潟の鉄道(駅舎関係)

本日、西九州新幹線の運行を担う現業部門が発足しました。運転士・車掌の基地は長崎総合乗務センター、車両の検修部門を担うのは熊本総合車両所大村総合管理室、保守・管理を担うは新大村新幹線工務所です。セレモニーは昼でしたが、乗務員は今日から早速習熟運転に励んでいます。



さて、本題に。県道68号から長善館に向かうと招魂碑が。



その隣には吉川為吉の像が。



招魂碑の隣には廃工場が。ゲートボール場になってました。



粟生津郵便局から4分ほど、神明神社に到着。ちょっとオーバーシュートする形だったので、少し戻ります。



程なくして、格式高い建物に到着。長善館といいますが、この時期は新潟県でコロナ特別警報が出されていたため臨時休業



長善館はもと漢学塾でしたが、その向かいには燕市長善館史料館が。この施設もコロナ休みでした。でも、「大河津分水通水100周年」と掲出されてました



で、その向かいにはグループホームのある「長明の里」がありました。



踏切を渡ってセブンイレブンへ。先ほどの134Mで一緒に下車した女子大生も在店。これから友達とどこかにドライブするのでしょう。私は、セブンコーヒーを購入しました。



30分くらい前に駅に戻ると、待合室には既に人が。それでも先ほどのセブンコーヒーをすすりながら見取り図を描き、9時43分発の139M(115系N36編成)で新潟方面へ。



9時59分に北吉田駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。



ホーム上には8人分座れるベンチと乗車駅証明書発行機が。



駅裏には㈱長野が。果たして電車で通勤する労働者はいるのか。



そして、新潟方には㈱新潟ダイヤモンド電子と㈱大谷製作所とが。


つづく


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