クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

2015年GWの旅(その7)

2016-05-12 21:19:11 | 予讃線

そろそろ出発の時間となり、部活帰りの中学生がやってきました。彼らと共に、3分遅れの12時54分発の4526M(7006)に乗車して壬生川駅を後にします。



3分遅れの13時10分に石鎚山駅に到着。交換可能駅で、予讃線最狭の島式ホーム1面2線の構内です。



駅舎に入る前に駅名標を。石鎚山駅は「Y32」です。



構内踏切を渡って駅舎の中へ。左右の壁にタイプの異なるベンチが設けられています。無人化されて久しく、何もなくなっています。



それでは駅舎撮影。開業当時からと思われる、小ぶりな木造駅舎です。周囲は自転車だらけ。



多度津方に視点を転じると、ツツジが見事な咲きっぷり



トイレは駅舎の多度津方にひっそりと。汲み取り式です。



64番札所を目指して周辺散策。駅前には「石鎚神社」の鳥居がドカンと



7分ほど東に進むと、64番札所である石鈇山 前神寺に到着。



まずは大師堂へ。唐破風のつくりで、彫刻が見事でした。



更に坂を上がって本堂へ。昭和47年に建てられた立派な権現造りです。「おん あみりた ていぜい からうん」と唱えてきました



本殿に左手には工事中の薬師堂が。鳥居から奥も工事中で入れませんでした。



折角なので石鎚神社へ。200m西に進むと到着しました。一対の狛犬と立派な山門がお出迎え



5,6分ほど上がっただろうか、果たして辿り着いた本殿は平成の大改修の最中。骨折り損のくたびれ儲けか。



ハアハア状態で駅に戻り、14時1分発の4530M(7005)で多度津方面へ。



14時6分に伊予西条駅に到着。1年の歳月を経て「四国鉄道文化むら」が駅裏にまで展開され、フリーゲージトレインも展示されてましたあの酸素マスク落下騒ぎがなければ入館出来たのですが。


ところで、新潟の鉄道界に目を転じますと、東新潟駅にてバリアフリー工事が行われていました。次は、東新潟駅のバリアフリー工事をお伝えします。


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