JR貨物は一昨日、5/21、22にそれぞれ吹田機関区にて有料撮影会を実施すると発表しました。その目玉といえば、「ニーナ」ことEF66 27です。JR貨物はその「ニーナ」について今春のダイヤ改正で定期運用を離脱したことを正式に認めています。
さて、これからお伝えするのは、2022年3月19日(土)の「2年間の冬眠前に陸羽西線を・後編」です。今回は、「18きっぷ」のうまみを生かして狩川駅の新駅舎を訪問し、ついでに酒田駅の現状などを眺めてきました。
前置きはこれくらいにして、そろそろ出発しましょう。
あいにくの雨なので車で京ヶ瀬駅に行き、6時23分発の羽越線823D(GV-E401-2+GV-E402-2)で出発。海側のボックスに陣取ると、村上駅に着くまでとにかく一眠り。
7時24分に村上駅に到着。9分の停車時間を利用して一旦改札を出て、「18きっぷ」に日付印を入れてもらいます。
ワンマン運転区間に入り、鉛色の日本海を眺めつつ大洋盛で一杯やります。気がついたら、また浄土の国に。
9時16分に余目駅に到着。今回も、乗り継ぎ時間を利用して外に出てみます。
旧改札外トイレは、ベニヤ板で塞がれてました今はどうなっているのだろう。
前回は1台撮りそびれてしまったので、今回は始めからロータリーに出ます。程なくして、はっぴーバスがやってきました
その直後、イオンモール三川店のお買い物バスもやってきました。例によって、ティーネージャーが吸い込まれていきました
折角なので、前回に続いてクラッセに行き、鯉川カップを購入してきました。
そのクラッセに肉料理屋があったのは大きな発見でした。
駅に戻って「ホッとホーム」に入り、ラ・フランスアイスを食べながら休憩。で、そのホッとホームでは「庄内の風景」の写真展が展開されてました。
そうこうするうちに、酒田駅行きの庄交バスがやってきました今回は、発車時間ギリギリでした。
話が変わりますが、今年は日本の鉄道開業150周年です。その一環として、JR東日本は昨日、「鉄道開業150年記念 JR東日本パス」を発売すると発表しました。10/14-27の任意の連続する3日間に限り、22150円(こども10150円)でJR東日本管内(IGRいわて銀河鉄道など一部第三セクターを含む)の優等列車の自由席が乗り放題であるだけでなく、指定席が4回使えるというスグレモノです。但し、えきねっとのみの限定販売であり、みどりの窓口や指定席券売機では購入出来ません。
そしてもう1つ。JR西日本は昨日、来年から岡山地区に投入される227系のデザインコンセプトを発表しました。「豊穏の彩」であり、岡山の桃、福山のバラ、尾道の桜をイメージしたラインが施されます。車両愛称についてはこれから公募されるところですが、車内のイメージパスをみたところ転換クロスシートになっていたので、何だか一安心です。
つづく
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