前回は北長岡駅の改築レポートをお伝えしました。飯田線駅巡りに戻りましょう。
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大海駅から乗車した536Mは、12時45分に東新町駅に到着。片面ホーム1面のみの構内ですが、ホームは広いです。
改札を抜けて駅舎の中へ。簡易委託駅ながらも飯田線で貴重な「みどりの窓口」がある駅で、営業時間は7:45~15:35(休み2回)です。
それでは駅舎撮影。平成21年2月築の、客船をイメージしたような駅舎です。トイレは辰野方にあります。
時刻表を。下り20本、上り22本です。滞在時間は39分…。
折角なので少しぶらぶら。踏切を渡って左側にはJA。横にはAコープがあり、土産用の地酒を購入しました。
で、このAコープはただのスーパーではなく、駐車場内に森藤計治像がありました。
Aコープの向かい、つまり駅裏には「やすらぎホール しんしろ」。少し進むと市街地が切れて山の麓の住宅地に出ました。
駅に戻りました。道路の向かいにはお洒落なレストランがあり、結構賑やかな駅でした。
度の強い眼鏡をかけた女性と共に、13時24分発の523G(313系R101編成)に乗車して本長篠方面へ。乗るのが馬鹿馬鹿しい距離ですが。
13時26分に茶臼山駅に到着。片面ホーム1面のみの構内ですが、ホームが広いです。それにはちゃんとした理由があるのです。
それでは駅舎撮影。平成8年2月築の、かぼちゃをイメージした駅舎です。
トイレは対角線向かいの豊橋方に。男子トイレは正面を、女子トイレは妻面を出入口にします。
一旦駅舎の中へ。ベンチが2脚設えられています。飯田線の中小駅にはゴミ箱がないとはいえ、見事な置きっぷりです。
そうこうするうちに、どこからか高校生の一団がやってきました。新城東高校までは徒歩7分だし。
次は、内野駅の新駅舎開業レポートをお伝えする予定です。
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