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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

飯田線全駅下車への道・第6回(その6)

2014-09-26 19:40:05 | 中部縦貫線

前回は北長岡駅の改築レポートをお伝えしました。飯田線駅巡りに戻りましょう。


その5はこちら



大海駅から乗車した536Mは、12時45分に東新町駅に到着。片面ホーム1面のみの構内ですが、ホームは広いです。



改札を抜けて駅舎の中へ。簡易委託駅ながらも飯田線で貴重な「みどりの窓口」がある駅で、営業時間は7:45~15:35(休み2回)です。



それでは駅舎撮影。平成21年2月築の、客船をイメージしたような駅舎です。トイレは辰野方にあります。



時刻表を。下り20本、上り22本です。滞在時間は39分…。



折角なので少しぶらぶら。踏切を渡って左側にはJA。横にはAコープがあり、土産用の地酒を購入しました



で、このAコープはただのスーパーではなく、駐車場内に森藤計治像がありました。



Aコープの向かい、つまり駅裏には「やすらぎホール しんしろ」。少し進むと市街地が切れて山の麓の住宅地に出ました。



駅に戻りました。道路の向かいにはお洒落なレストランがあり、結構賑やかな駅でした。


度の強い眼鏡をかけた女性と共に、13時24分発の523G(313系R101編成)に乗車して本長篠方面へ。乗るのが馬鹿馬鹿しい距離ですが。



13時26分に茶臼山駅に到着。片面ホーム1面のみの構内ですが、ホームが広いです。それにはちゃんとした理由があるのです。



それでは駅舎撮影。平成8年2月築の、かぼちゃをイメージした駅舎です。



トイレは対角線向かいの豊橋方に。男子トイレは正面を、女子トイレは妻面を出入口にします。



一旦駅舎の中へ。ベンチが2脚設えられています。飯田線の中小駅にはゴミ箱がないとはいえ、見事な置きっぷりです。


そうこうするうちに、どこからか高校生の一団がやってきました。新城東高校までは徒歩7分だし。


次は、内野駅の新駅舎開業レポートをお伝えする予定です。


続きはこちら


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