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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

妙法寺に行ってきた・後編

2021-07-02 16:06:00 | 新潟の鉄道(駅舎関係)

 近畿日本鉄道は明日、ダイヤ改正を実施します。
 まずは大阪線から。青山町〜伊勢中川間の区間列車を、11時〜14時の間は毎時2往復から1往復に減便となります。高安ゆきの最終が大阪上本町発028から2358に繰り上がります。
 橿原線では、大和西大寺〜平端間を、昼間は4本ずつから3本ずつに、夕夜間は5〜6本から4本ずつに減便となります。天理線は線内完結列車のみとなります。
 南大阪線では、古市〜橿原神宮前間において、11〜15時台は4本ずつから2本ずつに減便となります。
 御所線では、11〜14時台において4本ずつから2本ずつに減便となります。
 田原本線では、昼間帯は2〜3本から2本ずつに、夕夜間は4本から3本ずつに減便となります。
 名古屋線では、塩浜〜津新町間において3本ずつから2本ずつに減便となります。近鉄四日市〜津新町間の区間列車は、近鉄四日市〜塩浜に短縮されます。
 志摩線については、朝昼間において毎時2本ずつから1本ずつに減便となります。
 最後に特急列車。平日では26本、土休日では30本がそれぞれ廃止となります。また、平日では25本が、土休日では29本がそれぞれ臨時列車化されます。



さて、本題に。出雲崎駅を出て50分ほど、再び神社に出会いましたここでも旅の安全を祈願してきました。で、この神社も諏訪神社といいます。



妙法寺駅に近付き、再び集落を抜けます。駅前通りを左手に進むと越後島田郵便局が。



右手に視点を転じると農業倉庫が。この交差点を右折してファイナル。



出雲崎駅を出て1時間ほどで妙法寺駅に到着。昭和55年12月28日築の、陸屋根の駅舎です。トイレは吉田方に。



では駅舎の中へ。窓口のようなものがありますが、無人化されてシャッターが下ろされています。



ちょうどその頃、駅舎では地域の方が清掃作業をしてました。ベンチは6人分で乗車駅証明書発行機が備え付けられています。



時刻表を。上り、下りとも10本ずつです(出雲崎への平日運転の臨時列車は含まず)。うち下り3本、上り2本がワンマン列車です。



141Mまでは小一時間あるので、妙法寺の方に行ってみることに。雪割草の名所だそうで。



6分ほど歩くと妙法寺の入口へ。村岡城跡ですが、日蓮宗の本山です。黒門、二天門へは20分ほど。



その隣には興立山 明暦寺が。これも南無妙法蓮華経な寺院。妙法寺の支院です。



駅に戻りました。出発の時間となりホームへ。妙法寺駅は片面ホーム1面のみの構内です。11時25分発の141M(115系N35編成)に乗車しました。


 「妙法寺に行ってきた」は以上です。今回は、出雲崎駅の調査を兼ねて妙法寺駅まで駅間徒歩したものでした。134Mの発車から141Mの到着までの間に実行したものですが、十分な成果を上げることが出来ました。
 まずは出雲崎駅ですが、「みどりの窓口」がなくなった途端に無人化されてしまい驚きました。石打駅のように簡易委託化のプロセスを経ずにいきなり無人化になったのだから驚きです。つまるところ、担当の駅員が定年を迎えていたからでしょう。
 話が変わりますが、福岡市交通局は昨日、七隈線の博多延伸に伴って導入される新型車両を「3000A系」にすると発表しました。今秋には2編成投入され、延伸開業を果たす来年度には更に2編成投入されます。また、延伸開業部の中間駅についても発表されており、「櫛田神社前」となるそうです。
 先日、ふと上沼垂を見てみると、E127系にるろうに剣心ラッピングが施されてました。次は、E127系についてお伝えします。


最後までお読みいただきありがとうございます


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