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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

羽後本荘駅橋上駅舎化キネン乗り継ぎ(その1)

2022-04-01 15:41:00 | 新潟の鉄道(駅舎関係)

 2022年度に入り、上越新幹線のE2系にとってはラストイヤーとなります。JR九州では、自由席特急券が今日から値上げされました。「富士急行電鉄」は「富士山麓電気鉄道」に社名が変わります。それに先立つこと3日前、「セノハチ」の専用機関車であったEF67形が引退しました。
 さて、これからお伝えするのは、2021年10月29日(金)~30日(土)の「羽後本荘駅橋上駅舎化キネン乗り継ぎ」です。この頃はコロナの感染者数が大きく減少してきたということで、「えちごツーデーパスSP」と「きらきら日本海パス」で羽後本荘駅の橋上駅舎などを訪問してきました。前半は越後線などの駅を巡り、後半は羽越本線の改築駅舎を巡ってきました。
 前置きはこれくらいにして、そろそろ出発しましょう。



自転車で新津駅に行き、7時6分発の信越線424Mで出発。E129系B23編成+A18編成でしたが、席にありつくのがやっと。東三条駅で乗り継いだ弥彦線224Mは、E129系A5編成での代走でした。



吉田駅到着後、速攻で264M(E127系V13編成)に乗り継ぎ、8時11分に矢作駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。



では駅舎の中へ。窓口のようなものがありますが、無人化されて乗車駅証明書発行機になっています。尚、ベンチは6人分。



それでは駅舎撮影。昭和58年3月31日築の、方形屋根の駅舎です。トイレは東三条方に。矢作駅は1916年に開設されました。



時刻表を。上下それぞれ12本ずつです(土休日運転を含む)。全てがワンマンです。



弥彦方ではJA越後中央弥彦支店が建設工事中



14分の滞在時間で周辺散策。駅前は閑静な住宅街。



数分ほど歩くと県道29号に出ました。紅葉や初詣などの時期などは、土休日を中心に大渋滞します。



吉田方に7分ほど戻った所には一の鳥居が件のJAに通勤しているとおぼしきOLとすれ違い、挨拶を交わしました。



で、5分くらい奥に入った所には弥彦中が。



出発前にホームから望む景色を。弥彦山です。とはいえ、色づきが今一歩でしたが。


話が変わりますが、今春の「高田お花見号」は、本来のE653系U編成が福島〜仙台間の臨時快速に駆り出されているため、同系H編成に変更されています。その関係で指定席、自由席はそれぞれ1両減車され、グリーン車もなくなっています。


つづく


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