クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

羽後本荘駅橋上駅舎化キネン乗り継ぎ(その2)

2022-04-03 08:48:25 | 新潟の鉄道(駅舎関係)

8時25分発の265M(E127系V13編成)で矢作駅を出発。吉田駅にて越後線134M(115系N37編成)に乗り継ぎます。



8時58分に桐原駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。



ホームにはミニ庭園があり、コキアが可愛く存在感を放ってました



では駅舎の中へ。6人分座れるベンチと乗車駅証明書発行機が備え付けられています。



それでは駅舎撮影。昭和59年3月31日築のコンクリ駅舎です。トイレは手前の区画。



時刻表を。1日10本ずつです。平日のみ運転の臨時列車は含まれておりません。



32分の滞在時間で周辺散策。駅を出てすぐに県道574号に出ました。



駅を出て3分、桐原郵便局に出ました。



寺泊港への交差点に出ました。左折して県道277号に出れば海端に行けますが。



で、その交差点には廃GSがありました



駅に戻る途中、A27編成の回送とすれ違いました本来ならば147Mに充当されますが。集中保守工事の関係です。



ナナカマドが見頃でした



駅に戻って見取り図を描こうとすると、清掃ダイヤにぶち当たってしまいました止む無く外に出ましたが、遠くに望む弥彦山に癒されました



後ろ髪を引かれるかのように、9時30分発の8139M(115系N35編成)がやってきました。この日はこれを逃すと、157Mまで待たなきゃでしたから。


話が変わりますが、富山地方鉄道は一昨日、4月15日に実施するダイヤ改正の概要を発表しました。最大のポイントといえば、特急の消滅です(現在は、宇奈月温泉→立山に設定されているのみ)。これは、このコロナ禍で利用が大きく減少しているからであり、世界が元に戻れば復活することがあるということです。特急用で導入された元西武車については、普通列車で運用されるということです。


つづく



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