クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

2月の羽越本線駅巡り(その3)

2021-10-10 08:48:13 | 羽越本線

前回の記事で反映出来なかったですが、近畿日本鉄道は一昨日、新しい観光列車「あをによし」を2022年4月29日にデビューさせると発表しました。大阪難波から近鉄奈良を経由して京都に行き、京奈間を2往復した後、同じルートを戻るというものです。週6往復程度の運転を予定しています。イメージパスを見たところ、2月に運用を離脱した12200系を3.3億円くらいかけて改造することがうかがえます。近鉄ファンにとってはいくらか朗報といえよう。尚、料金体系等についてはこれから詰めるということで。



さて、本題に。2021年2月20日(土)の朝となりました。自転車で新津駅に行き、羽越線823D(GV-E401-8+GV-E402-8)で出発。この823D、1月から3番線に変わってました。



海側のボックスに陣取ります。笹川流れは少し荒れてました。



8時9分に勝木駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。



下りホームの横には錆びついた側線が。勝木駅は嘗ては普通駅だったのです。



時刻表を。上下それぞれ8本ずつです。



43分の滞在時間で周辺散策。西口の前には徳洲会病院が。



その徳洲会病院から3分ほど下ると、「交流の館 八幡」が。



その「交流の館 八幡」、山北南中学校の跡なのです平成8年3月に閉校したものです。



ふと振り返ると、徳洲会病院からバスが出ていきました



「かがり火」を過ぎて、勝木川にかかる八幡橋へ。



八幡橋はトラスと欄干が木造なのですこれを渡らずにガードをくぐります。



ゆり花温泉に向かいます。水産加工所を通過しており、魚の匂いがします。



駅前に出て、長澤屋旅館に出ました。


つづく


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