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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

宇野線全駅下車の旅(その6)

2017-06-04 08:04:21 | 姫新線&岡山地区

12時4分に久々原駅に到着。茶屋町駅まで駅間徒歩することに



まずは突き当たりを目指して進みます。周辺は畑と住宅地。サイクリング帰りの家族を見ましたが、12月中旬に普通にサイクリングが出来るって羨ましいです。




県道156号をひたすら南へ。早島町から倉敷市に入りました。



宇野線から離れてしまったので、踏切が見えた所で左折。踏切を渡ってすぐに右折すれば、あとはもう茶屋町駅までダイレクト。



天気は晴から曇りへ。「南風10号」が通過していきました



出発して20分弱、宇野線はいよいよ高架線に。瀬戸大橋開通前の遺構を見ることが出来ました



茶屋町駅まであと10分あまり、帯江第二代の殿様・戸川安廣の御廟所である真知庵を通過。



その真知庵から3分あまり、ディスカウントストア・ダイレックスの前を通過。



で、高架の西側にはマルナカやひまわりが。



ダイレックスから5分、ドラッグセイムズに到着。



茶屋町駅はその向かいです。久々原駅を出て30分でした。



では駅舎の中へ。3台の自動改札の右手に「みどりの窓口」があり、営業時間は5:15~23:00です。向かいにはセブンイレブンが。尚、トイレは改札をくぐってすぐ左手に。



西口に出ました。瀬戸大橋開通時の雰囲気を残す高架駅です。



20mほど南方に進んだ所にも公衆トイレが。



学生時代にも降り立ったことがありますが、今回はモニュメントもレポートします。岡山方には「サマータイム」(岡田尚 1990年)が。



南側には「茶屋町の鬼」が。再び日が差して素晴らしい色合いに



折角なので西口の駅前を。ジュンテンドーやセイムズなどが進出しています。学生時代に降り立った時は閑静な住宅地だったような気がします。「十年一昔」という言葉がありますが、15年ぶりに訪問してするとすっかりイメージが一変してました。


つづく


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