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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

宇野線全駅下車の旅(その7)

2017-06-05 19:18:56 | 姫新線&岡山地区


見取り図を描き終えホームへ。茶屋町駅は2面3線の構内ですが、宇野みなと線専用ホームは両方向ともに出入口があります。その3番乗り場に停車していた、13時11分発の1651M(213系C02編成)に乗車して宇野みなと線駅巡りを開始。



13時18分に備前片岡駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。



さて、北口に出ました。昭和14年11月1日の開業ですが、この待合所は昭和50年12月の築です。



駅前には通所施設である「ゆめこうば」が。食堂がありますが、確か週2回の営業だったかな。



駅前ロータリーには人が手を伸ばしているようなモニュメントが。この授産施設の所是である「ノーマライゼーション」を表現したものと思われます。



時刻表を。概ね1時間に1~2本ですが、上りの7時台の3本が特徴的です。ワンマン列車は12往復。



では駅舎の中へ。4人分座れるベンチにサイクリングの絵画が取り付けられています。滞在時間が38分確保されているので、ここで昼食タイムの続き。



尚、トイレは自転車置き場の脇に。ここで2度目の歯磨き。



折角なので、上りホームへ。九十九山には紅葉が赤々と。真逆の季節にUPしてスミマセン。



上りホームに行こうとすると、灘崎町総合公園のあたりから部活帰りの高校生が次々とやってきました。上りホーム側の待合所については出発間際の人がはけた時間帯に撮影したのですが、4人分座れるベンチにサイクリングの絵画が飾られており、自動券売機も備え付けられています。


彼らと共に、13時56分発の1654M(213系C02編成)に乗車して茶屋町方面へ。



14時ちょうどに彦崎駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム2面2線の構内です。



南口に出ようとすると、跨線橋のたもとに自動券売機が!



さて、南口に出ました。スロープと階段だけですね…。確か、正駅舎があるはずですけど。



ということで、北口に廻ります。南口の駅前は、紅葉の山々に抱かれた住宅地です。


ここでお知らせです。当ブログは明日で開設10周年を迎えます。よって、次はブログ開設10周年記念記事をお伝えします。


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