JR東日本は昨日、9月30日をもって普通回数乗車券の発売を、身体・知的障害者用及び通学用を除いて終了すると発表しました。回数券の機能はいわば、JRE POINTに任せるといっていいでしょう。
それはさておき。3月末の7並び撮影会の後、新潟の115系は全廃となったわけではありません。5月2、3日にN38編成とクモヤ143-51と並べた、アンコール撮影会なるものが開催されます。N36編成の検切れから勘案すると、これが正真正銘最後の撮影会となってしまうだろうか。
タイアップということで、2021年9月前半の新潟の115系をお伝えします。弥彦線227Mもあり、非常に盛りだくさんでした。尚、特記以外は新潟駅での撮影です。
2021年9月1日。越後線139MはN38編成でした。
信越線3481MはN35編成でした。
越後線143MはN36編成+N34編成でした。
2021年9月2日。信越線3374MはN38編成でした。
越後線156MはN33編成+N34編成でした。
2021年9月4日。越後線139MはN35編成でした。
信越線3481MはN34編成でした。
越後線143Mの回送はN33編成+N37編成でした。
2021年9月5日。越後線139MはN36編成でした。
信越線3481MはN33編成でした。
越後線143MはN37編成+N35編成でした。
2021年9月6日。新津駅にて信越線3481Mを。N37編成でした。
新潟駅に行き、越後線143Mを。N34編成+N36編成でした。
越後線1539MはN38編成でした。
2021年9月7日。越後線139MはN35編成でした。
信越線3481MはN34編成でした。
越後線143MはN36編成+N38編成でした。
2021年9月8日。信越線3374MはN38編成でした。
越後線156MはN33編成+N35編成でした。
2021年9月9日。亀田駅にて信越線3374Mを。N35編成でした。
2021年9月10日。信越線3481MはN35編成でした。
越後線143MはN33編成+N37編成でした。
越後線1539MはN34編成でした。
2021年9月11日。燕駅にて弥彦線227Mを。N37編成+N34編成でした。
吉田駅に行き、越後線129Mを。N38編成でした。
粟生津駅まで行って戻って、越後線139Mを。N36編成でした。
2021年9月13日。信越線3481MはN34編成でした。
越後線143MはN36編成+N40編成でした。
越後線1539MはN35編成でした。
2021年9月前半の新潟の115系電車は以上です。29枚の大所帯だったにもかかわらず、N40編成のご縁にはあずかれませんでした。来たるべき時に備えての距離調整だったに違いありません。
さて、今回登場した越後線143M及び弥彦線227Mですが、現在はE129系のB編成1本に減車されています。信越線3481Mや越後線139Mについてはこの前お伝えした通りですが、越後線129Mや1539Mに至っては、E129系A編成のワンマン運転になっています。
話が変わりますが、JR九州は今日、西九州新幹線の特急料金等について発表しました。これによると、武雄温泉〜長崎間の自由席特急券は1760円であり、隣接駅間の特定特急券は870円となっています。よって、博多〜長崎で自由席を利用した場合は5580円となり、現行の「かもめ」より420円高くなります。
今日、上沼垂を見たところ、115系の動きが7並び撮影会の時とあまり変わっていないように見えます。GW後の全廃が現実味を帯びています。次は、「2年間の冬眠前に陸羽西線を・前編」をお伝えします。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます