前回の記事で反映出来なかったですが、JR九州は7日、7月22日よりVisa決済の実証実験を開始すると発表しました。エリアについては、博多駅(在来線中央改札、北改札のみ)、吉塚駅、箱崎駅、千早駅、香椎駅(1階改札のみ)の相互間のみです。鉄道会社でのVisa決済の実証実験は、既に福岡市交通局が実施しており熊本電鉄もやると発表していますが、本州では実施例がありません。福岡市が日本一起業しやすい土地柄なのだからかな。
さて、本題に。分水駅を出て8分で良寛記念館に到着。電気がついていたので、入館します。分水町の歴史や良寛の著作やその師匠などが紹介されていましたが、撮影出来ないのでレポート出来ず。尚、開館時間は9:00〜16:30です。
その傍らには良寛像が。良寛は、1758年に出雲崎橘屋の長男として生まれましたが、庄屋の道には進まず21歳で出家して備中国玉島の曹洞宗円通寺で修業します。1796年に帰郷して1800年から五合庵で仮住まいするようになりました。1831年に死去。
良寛像の向かいには良寛の歌碑が。
「飛東に与みてお久る」という表題で、漢字交じりの和歌が書かれています。阿部家伝来の良寛遺墨の中の和歌を刻したものです。
で、右手には村上和子発案の歌碑が。
そろそろ駅に戻ります。とある一角ではサトザクラが咲いていました。市街地に戻ったところ、
これから乗る予定の139Mに行かれてもうた~。
分水駅に戻ったのは9時50分前。待合室には1組の親子連れが陣取ってましたが、果たしてやってきたのはNSGカレッジの送迎バス
しばらくすると、越後交通の乗務員訓練もやってきました
時刻表を。下り3本、上り4本を除いて全てワンマンです。あと2時間の待ちぼうけ。
越後交通のバスの時刻表。長岡駅ゆきと東三条駅ゆきと燕駅ゆきと寺泊車庫ゆきが出ていますが、この日はあいにく長岡駅ゆきだけで、次発は何と、17:10発
燕市循環バスのスワロー号も5往復出ていますが、あいにく平日のみの運行…。
話が変わりますが、東武鉄道最後の350形であった353Fは7日、北館林荷扱所に廃車回送されました。館林まで東武鉄道公式ファンクラブの団体列車に運用されていたものです。とにもかくにも、これにて350形は形式消滅となります。
そしてもう1つ。6月27日の落雷の影響で運休が続いていた白新線624Mですが、明日より運転再開します。ただ、車両の修繕が完全に終わっていないので、土曜日は運休します。
つづく
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