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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

合理化が進む新潟の駅を巡る(その4)

2022-12-21 15:43:00 | 新潟の鉄道(駅舎関係)

前回の記事で反映出来なかったですが、JR東日本は一昨日、来月にも津軽線の蟹田〜三厩間について外ヶ浜町及び今別町と存廃について協議に入ると発表しました。仮に復旧するとなれば4ヶ月を要し、費用は6億円くらいになるということです。果たして、来年度以後の青春18きっぷ及び青春18きっぷ北海道新幹線オプション券のあり方は、一体どうなってしまうだろうか。



さて、本題に。一か八かで茨目駅まで駅間徒歩することに。山本バス停を出るとすぐに鯖石川を渡ります。



鯖石川を渡ってしばらくするとニトリに出ました。ここを左折。



しばらくは田んぼの中を進みますが、国道252号とをショートカットする道路なので車通りが多く、ひやひやしながら歩きます。



出発して30分あまり、県道11号に出ました。セブンイレブンまで行くと行き過ぎ



元のルートに戻るため、工場地帯を進みます。



田村工業の工場へ。鉄管がお出迎え



ナビされたルートは、何と。ということで、左手に折れて住宅地の中を迂回。



11時20分に柏崎インターバス停に出ると、年配の女性1人が待ってましたということは…



ブレイクする時間もなく、11時22分発のバス(長岡200か719)がやってきましたおーいお茶のラッピングバスです。



岡野町車庫からのバスですが、我々以外に乗客はゼロ「コロナ対策」のため、最前列は着席不可。



程なくして、ピアレマートに出ました。ここを左折したと思ったら…



次の停留所がJA新潟厚生連 柏崎総合医療センターの前でした


 話が変わりますが、JR東日本は昨日、五能線の深浦〜鰺ヶ沢間の運転再開が12月23日に早まったと発表しました。これに伴い、「リゾートしらかみ」は翌24日より2往復の通し運転となります。
 そしてもう1つ。長野電鉄は今日、営団地下鉄日比谷線の初代車両の最後の生き残りであるN8編成について、1月19日をもって運転終了すると発表しました。1月17日までは、特定日を除いて定期運用に入るということです。兎にも角にも、これをもって3500系は完全消滅となります。


つづく


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