クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

羽後本荘駅橋上駅舎化キネン乗り継ぎ(その4)

2022-04-09 07:58:46 | 新潟の鉄道(駅舎関係)

前回の記事で反映出来なかったですが、東京メトロは一昨日、駅バリアフリー化の促進のため、来春より普通運賃を10円ほど値上げすると発表しました。例えば、代々木上原~代々木公園間の運賃が170円から180円に値上げされるようなものです。これを契機にホームドアの設置を進めるということです。


その3はこちら


さて、本題に。定刻にやってきた、10時53分発の136M(E129系B12編成)で内野西が丘駅を出発。越後赤塚駅まで新潟国際情報大生と相席に。



11時2分に越後曽根駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。



では駅舎の中へ。「みどりの窓口」があり、営業時間は7:20~14:20(休み2回)です。



右手には待合室が。16人分座れるベンチとなっていますが、ソーシャルディスタンスのため間引きされています。



それでは駅舎撮影といきたいところでしたが、西蒲中央病院のマイクロバスが待機してました



この駅前からは、白根桜町ゆきの白根タクシーのワゴンしか発着しません。



例のマイクロバスがいなくなったところで駅舎撮影。昭和41年12月築の、国鉄後期型駅舎です。トイレは新潟方に。



吉田方には農業倉庫が。嘗て普通駅だった名残として、上り本線の脇には引込線が設けられているのです。



時刻表を。1時間に0~3本ずつです。当駅始発列車が1本存在します。



それでは周辺散策。学生時代にバスに乗った時、何度か通った覚えがありますが…。



でも、西川竹園高校だったはずの建物に向かって進みます。駅を出るとすぐに西川郵便局が。



翌々日が衆議院選挙ということで、この3氏が議員のバッジをめぐってデッドヒートを繰り広げていたのです。で、勝ったのは「細田けんいち」の方ですかね。



駅を出て4分ほど、まいらいふ西川を通過。グループホームです。


つづく


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