予約していた10月20日に病院へ行ってきました。
昨年の4月16日に手術して1年半経ちました。
前回(4月14日)には、腰がだるく、重たく、痛く、次回には、もっと良くなるだろうと思っていたのですが、あれから半年経った今も前回とあまり変わらない症状です。
じっーとしていれば痛さはないのですが、動き出すときが、痛みがあるのですが、それも、歩き出すとその痛みは徐々になくなってきます。
だから、朝起きて、動き出すときが一番、腰が痛く、足の運びがぎこちなくなります。
所が、それも動き出すと、楽になります。
歩行も長時間といっても20~30分もすると腰が重たく、同時に足も重たくなりますが、それを続けると慣れなのか、痛みは徐々に低減されます。
といっても、1時間以上の歩行は難しいかも・・・それ以上歩いたことがなく、その前に休んでしまいますから・・・
これらの症状は、前回も医者から指摘されたように、手術周辺の筋肉がこう着しているのが原因の一つで、それ以外に考えられるのは、脊髄周辺の筋肉の老化による痛みとも考えられるそうです。
この症状が、手術だけによるものなのか、年齢とともに良くある老人の腰痛なのか、判別は出来ないが、もう後半年、つまり手術後2年目の来年の4月にもう一度診察して判断することになりました。
手術したら誰でも同じようになことではなようです。
その人の体質や体格などが、治癒期間を変え、特に年齢も大きな要因になるようです。
腰部脊柱管狭窄症という病気自体が加齢によるところが大なのですから・・・
ヒョットしたら、このように腰痛を抱えてこれからも過ごすことになるかも知れません。
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明日から、1週間程、しばらく休みます