ベルゲンの町を一望するフロイエン山から下りて、ハンザ博物館を見学て、出てくると既に昼食の時間でした。
今日の昼食は、トナカイのハンバーグと言うことでしたが、もう一つ味が分かりません。
正直 何時も食べ慣れているのとは違い、おいしいとは思われませんでした。
昼食後、個々に魚市場とその周辺のブリッゲン地区を散策しました。
魚市場 お寿司まがいがあり、日本語で寿司と書いています。 ここも鱈が・・・・
世界遺産の”ブリッゲン地区 建物と建物間は、曲がっています・・・
ブリッゲン地区は、14世紀半ばにドイツから来た商人が貿易事務所を開設し、居住を許された地域です。
埠頭には、三角屋根の木造建築ゴートが軒を連ねており、現在は店舗として利用されています。
1702年に火災にあいましたが、修復され1979年に世界遺産に認定されました。
このゴートは、大きく傾いており、その間を抜け、狭い路地の奥にも、古い木造の建物があり、土産物などを売っていました。
その建物の曲がっている間の路地を入ると、古い石や木造の建物があり、土産物を売っています。
そこからホテルまで歩いていると、パレードに出会いました。
どうやら、ここはパレードが好きらしく、警察官のパレードやら、子供を含むパレード、お年寄りのパレードなど、この日は特別だったようです。
なにが特別なのかを聞くと、時々不定期にこのようなお祭り騒ぎがあるらしいと言うことでした。
その特別な日に出会えたのは、良かったのか悪かったのか・・・
あちこちで人が集まり、楽器を持って・・・・ 子供もいますが、何の集団なのでしょうか
これは、警察官のパレードと言うことは分かるのですが・・・・
悪かったと言うのは、夜中まで寝ることが出来なかったことです。
白夜と言うこともあるのでしょうが、そのパレードだけではなく、多くの人が何をする訳でもなく、あちこちで談笑したり、踊ったりして、それが夜中の3時まで続きました。
ホテルの前の公園にも多くの人出で、眠れそうもありませんでした。
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