先日にもお伝えした通り、先月３１日～１１月３日にかけて、ディズニーランドに行ってきました。
その時のパレードやショーを動画を交えて、これから数回に分けて、主に写真を掲載してゆきます。
３年前の当ブログでも動画や写真を掲載していますが、勿論、内容はまったく違ってきています。
だからこそ、リピーター客が増えるのであって、常に新たな内容を提供しているようです。
前回もそうでしたが、これほど多くの人が”夢”を求めて、このディズニーにやってくる意義は、そこに行ってこそ分かると思います。
それは、老若男女を問わず、浮き浮きとした気分にさせる雰囲気が会場全体に漂っているから不思議です。
今年は、ディズニーリゾート、創立３０周年。
１９８３年４月１５日に「夢と魔法の王国の扉」として開幕。
３０周年の記念開催は、「ザ、ハピネス・イヤー」として２０１３年４月１５日～２０１４年３月２０日まで。
ハロウィンパレード
１０月３１日、ハロウインの日は、仮装した人とカボチャが多く、雰囲気を盛り上げていました。
友人からチョット落ち着いた京料理の昼食を食べるところがあるので・・・とうことで昨日出かけました。
そこは、地下鉄東西線 東山駅から神宮通りを南に入った”青蓮院”のすぐそばにある、京都ホテルオークラ別邸 京料理 粟田山荘です。
数寄屋造りのしつらえで落ち着いた日本庭園を眺めながらの”贅沢なひととき”を過ごしました。
夜の食事は、なかなか手に届かない高価なものですが、平日の昼食は、そうでもありません。
詳しくは、下記で・・・・
http://okura.kyotohotel.co.jp/restaurant/awata/
食事後、腹こなしに、すぐ裏にある”青蓮院門跡（しょうれんいんもんせき）”に出かけました。
紅葉の盛りにはまだ少し早いのですが、もうすぐという感じが、ここの風景に感じ取られました。
天台宗の門跡寺で、代々入道親王か摂関家の子弟が継承しています。
創建は久安６年（１１５０年）。
三千院、妙法院と共に、天台宗の三門跡寺院とされています。
江戸時代の天明８年（１７８８年）、内裏炎上の際、青蓮院は、後桜町上皇の仮御所となり、明治元年には、明治天皇の江戸行幸の際、御小休所となり、宸殿に玉座が設けられました。
国宝の不動明王二童子 － 青不動と云われ、平安時代後期の仏画があり、園城寺（三井寺）の黄不動、高野山明王院の赤不動とともに三不動と言われています。
門前にある大クスノキは、親鸞の手植えと伝わっています。 青不動
青蓮院について、詳しくは下記からご覧ください。
第２８回 鈴懸の径 絵画展 が１１月７日より開催されています。
期間は、１１月１０日（日）まで 時間 午前１０時～午後１１時
会場 兵庫県民会館前プロムナード
神戸市中央区下山手通４－１６－３
毎年 開催されて、今年は２８回目ですが、僕は平成１９年（２００７年）の第２２回から７回目の参加です。
”兵庫の風物を描く”というテーマで、応募されています。
この展覧会は、珍しく屋外での展示で、道行く人の足を止めています。
尚、雨の場合は、兵庫県民会館内 アートギャラリー２階 中展示室で開催されています。
”菊と日傘” 須磨離宮公園で
早いもので、今年も１１月（霜月）となりました。
つい先日まで、暑い暑いと言っていたように思うのですが・・・・今日、７日は”立冬”で、この日から立春前日までが暦上、”冬の季節”です。
長いことブログを休止していましたが、ボチボチ再開してゆきます。
その間、ディズニー・リゾートに４日間、楽しんできました。
ディズニー・リゾートには、２０１０年６月にも訪れており、ディズニーの魅力とは、・・・と言うことで２０１０年７月５日、７月１２日 （パレードについて）、７月２６日 （シヨーについて）と３回に分けて掲載しました。
今回のディズニーでの内容については、後日、順次、写真や動画を中心に書いてゆきたいと思っています。
愈々、これから、冬に向かって季節が進んでゆきますが、その前に、秋の象徴ともいえる紅葉の季節があります。
朝の冷え込みが、紅葉をより鮮やかにするそうです。
一方、昼間は、小春日和となることが、多いようです。
小春日は、日ごとに寒さのつのるこの季節こそ、時折訪れる春のような暖かい陽射しのことで、欧米では、”インデアンサマー”とか”老婦人の夏”とも云われているそうです。
ちなみに、今日は、”鍋の日”だそうです。
これからは、鍋の日が多くなることでしょう。
