高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

Garden Pensions 前編

2014年08月22日 | ガーデニング
 今朝は、久しぶりに北アルプスが、とてもきれいに見えました。8月に入ってから、こんなに鮮明に見えたのは初めて。季節は少しずつ、秋に向かっているようです。


↑秋の空気に入れ替わったかのような、澄み切った青空。
手前の草原では、ススキの穂が開き始めています。


↑ススキも秋の七草の1つ。


↑来月になれば、初霜や初氷が観測される北アルプス。今が1年で最も雪が少ない時季。


 さて、今日と明日の2回に分けて、峰の原高原の庭仲間「ガーデン・ペンションズ」のお庭をご紹介します。


↑最初は「ひらたペンション」さん。バラとダリアが満開で、とても華やかです。




↑バラと山野草はお父さん、ダリアとクレマチスは若奥さんの担当。




↑元々、バラがあった花壇に植えられたダリア。養分が豊富で、日当たりも
いいので、毎年、大きく背を伸ばして、たくさんの花を咲かせます。




↑ご主人が丹精込めて育てているバラは、夏に最盛期を迎え、霜が降りるまで咲き続けます。


↑次は、ガーデンストーリーと同じ6番通りにある「ペンションのいちご」さん。


↑庭のエクステリアやペンションのインテリアが、とても可愛らしい雰囲気。


↑ベルガモットが鮮やかに咲いていました。


↑建物の裏手には、キッチンガーデンやガーデンシェッドがあります。


↑ご主人手作りの古井戸風花壇。
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