高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

今ならダブル・チャンス!

2014年08月30日 | 峰の原の山野草
 朝晩は肌寒いくらい空気が冷たくなり、日中の最高気温も、20℃に届かない日が出始めました。ここ数年は残暑が厳しく、峰の原高原も9月上旬まで夏の陽気でしたが、冷夏の今年は、以前の気候に戻ったよう… 夏から秋へ、季節が変わりつつあります。
 さて、ガーデンストーリーの庭の見頃は、残すところ2週間くらいになりましたが、山野草はこれからの数週間が最盛期。つまり、今ならガーデンの宿根草と、草原の山野草を同時に楽しむことができます。このチャンスに、ぜひ、峰の原高原にお越しください。


↑今朝の草原の様子をレポートします。ヤマハギのピンクも鮮やかになってきました。


↑まさに今が最盛期のマツムシソウ。


↑小さな花のワレモコウも、存在感を増しています。


↑このところの低温で、リンドウも咲き始めました。


↑わりと花期が長いカワラナデシコ。


↑1日花のユウスゲも、初夏から代わる代わるずっと咲き続けています。


↑ゴマナも咲き始め。ここから、白花4種の写真です。


↑数が少ないオトコエシですが、この株の周りには、小さな株がいくつか育っていました。


↑自生しているノコギリソウ。


↑2メートル以上の高さになるハンゴンソウ。ここからは、黄色い花4種の写真です。


↑長い間、目を楽しませてくれたオミナエシは、そろそろ見納め。


↑草原でたくさん咲き始めたアキノキリンソウ。


↑林の中など、少し湿っぽい場所を好むマルバダケフキ。


↑いろんな山野草が自生するスキー場の斜面。


↑早くも色づき始めたヤマウルシの葉っぱ。
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