高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

信州庭紀行 -1-

2017年09月21日 | お出かけ
 秋晴れの平日、地元の庭仲間と、ガーデニングショップめぐりに出かけてきました。


↑最初に向かったのは、県下最大級の宿根草専門店「おぎはら植物園」。ガーデンストーリーからは、車で30分ほどの所にあります。


↑実は、秋に来たのは初めてですが、たくさんの苗が並んでいました。初霜が間近に迫ったガーデンストーリーの庭には、もう苗を植えることはできませんが、今年からガーデニングを始めた友人が、このお店にまだ来たことがなかったので、今回、一緒に来ることにしたのです。


↑来春用のチューリップやアリウムの球根も入荷していました。


↑多肉植物も、たくさんありました。


↑今年から、ガーデニング雑貨の品揃えも充実。


↑ランチは、おぎはら植物園から車で6~7分の所にある「山小家 koko」に初めて行きました。山の中腹にあって、隠れ家的な食事処。


↑このお店は、もう一人の庭友が教えてくれました。古民家をリフォームした建物は、店主のこだわりが伝わってきて、いい雰囲気を醸し出しています。


↑びっくりしたことに、女性オーナーが、たった一人で、お店を切り盛りしています。


↑店内には、お花やドライフラワーもたくさんあって、花好きにも嬉しいインテリア。


↑プレートランチのタコライスとタイカレー↓

↑どちらも、とてもおいしかったです(^^)


↑ランチの後は、山小家 kokoから車で5~6分の所にある「ヴィラデスト・ガーデン・ファーム&ワイナリー」へ。ヴィラデストは、作家でもあり画家でもあるマルチタレントの玉村豊雄さんが、家族に大反対されながらも何十億の借金をして始めたワイナリー。


↑レストランとショップの他、広いガーデンもあるので、ワイン好きはもちろん、食いしん坊も庭好きも満足できる、人気の観光スポットになっています。


↑絵皿や絵葉書の絵は、玉村さんが描いたもの↓

↑ガーデニンググッズやワイン用品も売っています。庭の様子は、明日のブログでご紹介します。お楽しみに!
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