高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

山野草、最盛期

2017年09月09日 | 峰の原の山野草
 近くの草原で咲く山野草が、いよいよ最盛期を迎えました。ガーデンストーリーにお越しの際は、オープンガーデンと合わせて、野に咲く花々をお楽しみください。


↑朝の草原。気温が10℃を下回る日が増えてきました。


↑生け花やドライフラワーでもポピュラーなワレモコウ。


↑ヤマハハコもドライで楽しめます。


↑タムラソウ。アザミに似ていますが、棘も粘々もありません。


↑夕方に咲き始める一日花のユウスゲ。ユリのようないい香りがします。


↑2年草のマツムシソウ。




↑白い穂状の花はサラシナショウマ。黄色はハンゴンソウ。


↑雌雄異株のイタドリ。これは雄花。


↑こちらが雌花。剛健な性質で、世界の侵略的外来種ワースト100に選ばれています。


↑一年草のツリフネソウ。こぼれ種で増えます。


↑山野草愛好家に人気のウメバチソウ。葉や蕾が丸く、雄しべや雌しべも可愛らしい造形。


↑リンドウより一足早く咲くエゾリンドウ。


↑花は閉じた袋状で、ほとんど開きませんが、この中に虫が入り込みます。


↑今年は開花が遅れているアキノキリンソウ。
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