この春は、季節の進みが例年より遅れていますが、山野草の生育はどんな状況かをチェックしに、久しぶりにスキー場を散策してきました。
↑木々の芽吹きが始まって、少しずつ緑になってきました。
↑白馬岳周辺の山並み。
↑毒草のハシリドコロが咲いていました。
↑木の中では、芽吹きが早い白樺。
↑エンゴサクがたくさん咲いていました。
↑ゲレンデにはまだ雪が残っています。ここは、大きなジャンプ台があった場所。
↑新緑のカラマツをバックにジャンプ(^^)/
↑伸び始めたオシダ。
↑今はどこでも歩けますが、夏には植物が1mの高さまで生い茂り、立ち入れなくなります。
↑スキー場の上まで登ってくると、北アルプスを一望できます。
↑エンレイソウは咲き終わっていました。
↑オオカメノキは咲き始め。
↑草原の所々で見かけるショウジョバカマ。花を咲かせた後に茎が伸びていきます。
↑槍ヶ岳や穂高連峰周辺の山並み。