峰の原高原のアヤメが見ごろを迎えたので、近くの草原へ、山野草観察に行ってきました。
↑ガーデンストーリーから歩いて3分の所にある草原。ペンション村の有志が集まって、山野草の保護活動をしている場所で、私たちは山野草園と呼んでいます。
↑例年より1週間ほど遅く、見ごろを迎えました。
↑峰の原高原では、梅雨時に咲く花のひとつ。
↑春に咲いた山野草は、すでに種を付けています。これは、ショウジョバカマ。
↑ヤグルマソウの花も咲きました。
↑銅葉もありますが、花が咲く頃には緑に変わっていきます。
↑梅雨空をバックに。
↑アズマギクも種を飛ばし始めています。
↑たくさん自生しているオオバギボウシ。真夏の西日でも葉が焼けることがないので、日向に生えています。
↑茎をどんどん伸ばしながら、順々に薄紫の花を咲かせます。
↑本州では、この地域でしか見られない、超希少種のカラフトイバラ。氷河期の生き残りと言われています。
↑キバナノヤマオダマキ。
↑グンナイフウロ。
↑ワレモコウの葉に付いた水泡。
↑全国に広く分布しているニガナ。白花もあります。