地元の庭友の家を訪ねてきました。「フランスの片田舎にある農家の庭」というイメージを描きながら、6年前にガーデニングを始めました。植物と庭仕事が大好きで、忙しい中でも時間を見つけては、愛情こめて庭づくりを楽しんでいます。
↑木立ちに囲まれた袋小路の一軒家は、さながら、シークレットガーデンのたたずまい。
↑選び抜いて植え込んだ宿根草が、つぼみを付け始めたガーデン。これからの季節が待ち遠しい。
↑茎を垂直に伸ばして立って咲く、真っ白なゲラニウム。
↑庭づくりも6年目を迎えて植物がボリューミーになったので、立体感と奥行き感が膨らんできました。
↑ホスタをはじめ、ルバーブやアンジェリカなど大型のリーフや、変わり種のグラスが好き。
↑アキレア、ガザニア、デルフィニウムなど。右は、もうすぐ咲きそうな小型のベロニカ。
↑石を敷いたり、ドラム缶や雑貨などをさりげなく置いて、庭に物語りを演出。
↑玄関には、多肉を中心に、錆びた雑貨など、お気に入りのアイテムを並べて。
↑木々に囲まれているので、ショウマ系など、少し湿った場所を好む植物に合った庭環境。
↑昨年、初めてバラを植えました。白いアイスバーグを、黒のアーチに絡ませて。
↑銅葉やワインレッド系のシックな色づかいを多用。本人曰く、もの悲し気な雰囲気が好きなそう。
↑この春、種蒔きを手伝った芝生。無事に発芽しましたが、その後の天候不順で、なかなか丈を伸ばしてくれません(^^;
↑一日の農作業を終えた後、家に入る前に、ちょっと庭仕事… そんなストーリーを描きながら、庭づくりが続きます。