高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

The nostalgic French garden

2019年07月17日 | ガーデニング

 地元の庭友の家を訪ねてきました。「フランスの片田舎にある農家の庭」というイメージを描きながら、6年前にガーデニングを始めました。植物と庭仕事が大好きで、忙しい中でも時間を見つけては、愛情こめて庭づくりを楽しんでいます。

 

↑木立ちに囲まれた袋小路の一軒家は、さながら、シークレットガーデンのたたずまい。

 

↑選び抜いて植え込んだ宿根草が、つぼみを付け始めたガーデン。これからの季節が待ち遠しい。

 

↑茎を垂直に伸ばして立って咲く、真っ白なゲラニウム。

 

↑庭づくりも6年目を迎えて植物がボリューミーになったので、立体感と奥行き感が膨らんできました。

 

↑ホスタをはじめ、ルバーブやアンジェリカなど大型のリーフや、変わり種のグラスが好き。

 

↑アキレア、ガザニア、デルフィニウムなど。右は、もうすぐ咲きそうな小型のベロニカ。

 

↑石を敷いたり、ドラム缶や雑貨などをさりげなく置いて、庭に物語りを演出。

 

↑玄関には、多肉を中心に、錆びた雑貨など、お気に入りのアイテムを並べて。

 

↑木々に囲まれているので、ショウマ系など、少し湿った場所を好む植物に合った庭環境。

 

↑昨年、初めてバラを植えました。白いアイスバーグを、黒のアーチに絡ませて。

 

↑銅葉やワインレッド系のシックな色づかいを多用。本人曰く、もの悲し気な雰囲気が好きなそう。

 

 

 

↑この春、種蒔きを手伝った芝生。無事に発芽しましたが、その後の天候不順で、なかなか丈を伸ばしてくれません(^^;

 

↑一日の農作業を終えた後、家に入る前に、ちょっと庭仕事… そんなストーリーを描きながら、庭づくりが続きます。

コメント
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