高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

花の暮らしのお手伝い

2019年07月05日 | ガーデニング

 菅平高原に、私が子供の頃からあるおみやげ屋さん、菅清園があります。昨年に続いて、そのお店のオープンカフェを飾る寄せ植えづくりのお手伝いをしてきました。

 

↑信州のおみやげやラグビーグッズをはじめ、おまんじゅうや漬け物、お酒も並んでいます。

 

↑まずは、いつもお世話になっているKIナーセリーへ行って、草花の買い出し。

 

↑この時季でも、本当にたくさんの植物があります。一年草、宿根草、シルバーリーフ、ツル性リーフ、グラスなど、4ポットずつ15種類、合計60ポットほど買ってきました。

 

↑買ってきた草花たち。奥のプランターに植わっている植物は、去年植えた宿根草。

 

↑お昼になったので、ちょっと屋さんでランチ。こちらも、菅平でおすすめの食事処です。

 

↑お店に戻ってきて作業開始。まず、プランターから昨年植えた宿根草を掘り出します。

 

↑ひとつのプランターに6~7ポットずつ、少しずつ組み合わせを変えて植え込んでいきます。プランターは、菅清園の倉庫で長い間眠っていたりんごの木箱に入れてディスプレーします。

 

↑Before & after↓

↑寄せ植えを8つ並べて、真ん中にアイアンのアーチを設置。

 

↑草花が根を張って、こんもりしてくるのが楽しみです(^^)

 

↑寄せ植えが、駐車場とオープンカフェの間仕切りになります。雨が降った時などは、後ろに写っているボンネット型バスの中で、お茶することができます。

 

↑掘り上げた宿根草は、これらの鉢に植え直して再利用↓

 

 

↑夏の定番、ソフトクリーム。

 

↑小腹が空いた時は、トルティーヤドッグをどうぞ。この夏、菅平を訪れる方は、ぜひ、菅清園にお立ち寄りください。

コメント
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