高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

Withstand the rain

2021年08月18日 | Today's garden

 雨の止み間を縫っての庭仕事が続いています。庭も20年が経つと、植物が大きく成長して、手入れが大変になってきました。宿根草の成長は止まることを知らないようで、背丈が高くなった分、倒れやすくなるし、密集すると蒸れやすくなります。手入れが大変な花壇は、植栽をやり直すなど、抜本的な手直しが必要かもしれません。

 

↑庭では、ピンク系のベルガモットが見ごろを迎えています。

 

 

 

↑ダリアのティトキポイントは、八重と一重を混植してあります。

 

↑自生種のハンゴンソウが咲き始めました。

 

↑花壇に銅葉やライムグリーンの葉を混ぜ込むと、深みが出ます。

 

↑ピンクと赤のペルシカリア。

 

↑ベルガモット越しにヤマアジサイ。

 

↑ペルシカリアと道具小屋。

 

↑だいぶ色褪せたアストランティア。

 

↑春に植えたデルフィニウムが、今頃になって咲きました。

 

↑手前のピンクの花はオレガノ。

 

↑自生しているヤマユリと2年ぶりの再会。去年は、咲く寸前で、茎を虫に食べられて折れてしまったのです。

 

↑色づき始めたレッドドワーフ。フジバカマの大型種です。

 

↑連日の雨に負けず、アナベルは白さを保ってくれています。

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