「介護もトライアスロンも楽しんで」

95歳の母を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年数回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

今日のトレーニング

2011年10月04日 20時29分05秒 | トレーニング

今日二つ目の記事です。


大和成和病院で、ホルター心電図を装着時に運動しても良いか確認したところやっても構わないとのことでした。なので病院のハシゴが終わって一息ついた午後3時30分からまず筋トレしました。いつものようにTVを見ながらです。


・ ダンベルバックプレス 20回 x 2セット
・ ダンベルプレス 30 x 2
・ ダンベルフライ 30 x 2
(ダンベルは水を満たした4Lのペットボトル2本)

・ 腹筋(腹直筋) 40 x 2
・ 腹筋(腸腰筋) 40 x 2
・ 背筋 40 x 2
・ 背筋(大殿筋) 40 x 2
・ 腕振り 40 x 2
・ 踏みつけ 40 x 2
・ ツィスト 40 x 2
・ 前ももスクワット 50 x 2
・ 後ろももスクワット 50 x 2


そして4時過ぎからは泉の森へ走りに行ってきました。ホルター心電図を着けているので、大分走り辛いですが、しょうがないですね。今日のラップ(各1.5km)と心拍数(最大、平均)です。


森まで       9'08"   109    97
  1周目      9'09"   125  109
  2周目      8'50"   125  114
  3周目      8'30"   134  122
  4周目      8'23"   133  124
自宅まで   8'46"   134  118

合計 9km, 52分46秒(5’51”/km)、
最大心拍数134、平均心拍数114。


薄手のウィンドブレーカーを着ての走りでしたので随分と汗をかいてしまいました。ホルター心電図を取り付けてあるテープが汗で取れやしないかと心配になり、森の中の周回コースを4周回って帰宅することにしました。帰宅後テープを見ると全く心配いりませんでした。結構しっかりと着いているもんですね。もっと心拍数を上げた走りで大汗をかいても剥がれそうにありません。次回ホルター心電図を装着する時は汗のことは気にせずに走ってみようと思いました。ところで、やっぱり走ると頭も身体もスッキリします!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

病院ハシゴしました

2011年10月04日 20時23分22秒 | 健康・病気

先週土曜日に脈拍が33回/分を記録したので、さすがに気になり、今朝一番で大和成和病院に行って来ました。自宅から車で10分かからないのでとても楽です。受付開始は8時半からですが、8時20分に病院に到着。受付開始時間に来ている患者さん達は私も含めて7人程度でした。


この病院は原則予約ですので、予約していない私は担当の看護師さんが来るまで少々待たされました。診察開始は9時ですが、9時ちょっと前に看護師さんが私の座っている待合に来られたので現在の症状を説明すると、直ぐに受付をしてくれ、心電図と血圧を計るとのこと。


9時10分に心電図を取り、9時30分には血圧を計るために処置室へ呼ばれました。因みに今朝の血圧は127-78でした。10時過ぎてから担当の遠藤先生が心電図を見たのでしょう、カリウム等の電解質の数値を見る必要があるとのことで、急遽血液検査が追加されました。10時15分に採血と脈拍の測定です。血液検査の結果がでるのに40分程度必要とのことで、この時点で私は今日は直ぐには帰れないなと悟ったのでした。病院内の売店で週刊誌を購入し長期戦へ備えました。


その後遠藤先生のいる診察室へ呼ばれたのが昼12時でした。心電図での問題はないとのこと。心拍を打つための心臓の電気的信号の不具合ではないそうです。カリウムの数値は5.1とやや高めだそうですが、それ程大きく範囲を超えているわけではないとのこと。ただ胆嚢の検査が必要とのことで、この後追加でCT検査をすることに。また先程計った脈拍は40だったので、実際にどの程度まで下がっているのかを確認するためにホルター心電図で計る必要があるとのこと。そして頭痛のことも話したところ、CTで頭の検査も一緒にとの言葉も先生の口から出たのですが、結局、頭のことは専門の病院で診てもらった方が良いのでは、となりました。また遠藤先生は、データを見ての印象として私が相当疲れているのでは、と仰っておりました。夜勤時の寝不足や5月以降毎月300km以上走っていることなども話ましたが、疲れが原因なのでしょうか?


12時15分にCT検査。その後また暫らく待合で待つことに。

>

12時50分に再度診察室へ。胆嚢はちょっと大きめだそうで、手術時の画像と併せて見せてくれました。ちょっと大きくなっているかも、程度の変化です。専門の先生に画像を見せて意見を聞くそうです。まあ心配は要らないだろうけど、とのこと。


13時にホルター心電図装着。いつもはびっしり予約が詰まっていて、その日に装着できるなんてビックリです。また装着したら次の予約患者さんの装着のためにそのぴったり24時間後には病院に来てホルター心電図を外さなければなりませんでしたが、明日はその後の予約が入っていなかった様で仕事が終わった後夕方16時30分ごろでも良いとのこと。これは大変助かりました。


そして今後の予定ですが、明日はホルター心電図を外した後に心エコーの検査があるそうです。そして18日(火)には朝9時から腹部のエコー検査があって、10時から全ての検査結果の説明だそうです。それまでに万一具合が悪くなったら直ぐに来てくださいとのこと。入院が必要ならその手配も直ぐに出来るそうです。まあそんな必要はないとは思いますが・・・


病院からの帰宅途中に実家に寄ったりしたので自宅に戻れたのは13時30分ごろでした。昼食の準備は家内がしてくれていたので、急いで昼食を食べ、14時10分に家を出て今度は頭痛の件で鶴間駅近くのライラッククリニックへ自転車で行きました。今日も少しですが、頭痛がしています。


ライラッククリニックは先日行った大和市立病院からの紹介です。午後は2時からの診察です。小さな病院で、先客は3名でした。しかし20分も待たずに診察室へ呼ばれました。22日に突然頭痛が始まって、大和市立病院へ行き服薬しても治らないことを説明。市立病院での検査同様に脳の血管が切れていたり、詰まっていないかを確認する簡単な運動動作の確認を行いました。その結果、脳梗塞などの心配はいらないでしょうが、一応MRIの検査をしましょうとのことになり、今日15時なら検査が出来るそうです。しかし、三尖弁閉鎖不全症の手術で使われた人工弁輪の材料が金属だと検査が出来ないそうで、材料が何かを聞かれたのですが、咄嗟にチタンと言う言葉が出てきませんでした。またホルター心電図を装着していることを伝えると、今日の検査はできませんとのことでした。で、次の検査日は私の都合で今週の土曜日午前9時40分からにしてもらいました。


MRIの検査をしても結果はまず問題ありません、ということになりそうです。でも検査してもらって問題なしなら安心できますし、やらないと不安だけがいつまでも残ってしまいます。と同時にMRI検査で問題がないとなると原因は別のところにある訳です。それを調べてもらうためには普段からの行きつけの大和駅前にある長田クリニックさんへ後日行くようになるのでしょうね。やれやれ、大変なことです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする