新しい刑事ドラマの話・・・
なんていうことを記事にする訳もなく・・・
茶の品質を決定する要因は実にたくさんあるということについて・・・
原料で言えば品種に始まり栽培方法に生育環境、摘み取りの時期etc・・・
製造だったら萎凋を含む生葉管理に殺青方法や殺青工程のタイミング、揉み工程の配分や強度、乾燥だって程度やかける時間など・・・
これらの組み合わせを考えたらやり方は無限大に広がる・・・
だからやろうと思えばオリジナリティーを持たせることは十分に可能なんだって・・・
もちろん実際にやるというところまでいくのが難しいのかもしれないが・・・
今年作った紅茶の足跡を辿った・・・
そして乾燥を工夫した茶を従弟に飲ませた・・・
「二煎目が香りも良くおいしい」・・・
「一煎目は味が濃厚すぎる」・・・
もちろん淹れ方もありますが間違いなく普通に作った茶にない特長が生れた・・・
やっぱり茶づくりは楽しい・・・
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