さまざまな試験研究が繰り返されて記録として残り、それを利用することが出来るということ・・・
当初は闇雲に新しい茶、面白そうな茶に挑戦をしてきた【極】ですが・・・
それを繰り返してきたおかげでたくさんの方との付き合いが出来てアドバイスをいただいたり資料を目にする機会をいただいたりできた・・・
とっくに行き詰っていた紅茶づくりでも台湾での研修の機会を得たり・・・
送っていただいた途方もない数のサンプルを試飲することでイメージを広げたり・・・
適応する品種の選定だってそれなりの所の協力がなきゃ無理だったし・・・
手元にあるたくさんの書籍が参考資料となっているのは当然ですが・・・
これを記して残してくれた方々がいたから参考にできるわけで・・・
今日、ずっとお世話になってきた先生が書かれたものを読ませていただいたら・・・ふと・・・
自分もこの世界に生きるのだから何か一つぐらいはそうやって役に立ちたいと思います・・・
お茶人生もまだ先は長いわけだし・・・
お盆のせいでしょうか・・・?
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