<2月の鑑賞予定映画>
先日の本読みで憤りを感じながら帰宅したNAOさん。
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一晩考え、やっぱり先生に私の感想を伝えよう・・と思い、
「連絡帳に書くから貸して!」と娘に言って、書いて先生に渡しました。
さて、何に私は憤慨してるのか?
この日は、いじめの件で親が学校の応接室に怒鳴り込み事件があり、
娘のクラスの半分が、事の一部始終を目撃。
NAOさんが来た時は、少し騒然としていました。
こういう経緯をさし引いても、やっぱり譲れないことってありますよね。
先生に書いた内容は以下の通り。
「昨日本読みでしたが、少し感想を述べさせていただきます。
静かに聞いてくれたのですが、女の子数名がうるさく
手紙交換してたのが目に付きました。
残念に感じたのが、挨拶出来ていない事。
読む前に“おはようございます”と声かけたのですが無反応。
3回やり直しましたが、男の子の声しか聞こえませんでした。
終わっても“ありがとう”の声が1~2人しかなかったのは、とても残念です。
全体に女の子に全く覇気が感じられませんでした。
読む側の親も、朝の忙しい時間をさいて来るのですから、
もう少し気持ちよく迎えて欲しいな・・・と寂しく感じました。」
ブログで書いたようなことは、とてもじゃないが書けません。^^;
かなりトーンを落として、これでも書いたつもりです。
案の定、昼休み時間中に先生から電話がかかってきました。
先生:「やっぱり、昨日お電話すればよかった・・と思ってた矢先にNAOさんからの
お手紙でした。本当にすみませんでした。
NAOさんのおっしゃるとおりです。朝の会で早速話しました。
これはやはり大切なことなので、時間かけてやっていきたいと思います」
NAO:「そうですか~。お話しようか迷ったんですが、やっぱりこれだけは
伝えておかないと・・・と思い、連絡帳に書いたんです」
先生:「NAOさん、ちなみにどの子でしたか?Mさんですか?」
NAO:「Mさんは、私も気にしながら見てましたが目だった様子は感じませんでした」
先生:「この子は1人で手紙を書いていたようで、朝の会の後自己申告してきました」
NAO:「そうですか~自己申告したところは、去年より進歩してますね」
先生:「そうなんですよね?あとは・・・・Kさんあたりですか?」
NAO:「ハイ、その通りです。Kさん中心に、RさんSさんが一番うるさかったです」
・・・とまぁこのような会話が10分ほど続きました。
帰宅した娘の話によりますと、朝の会で先生はカンカンだったでそうです。
私がきっちり書いてたので、「手紙を書いていた人は?」と聞いたら
Mちゃんは、「私書いてました。すいませんでした」を自己申告して謝ったそうです。
NAO:「ん?肝心のあの3人はどうしたんだ?」
娘 :「え~?知らぬ存ぜぬの顔で、なにもしてないという態度だったよ」
あのクソガキども!
ちゃんと先生に報告しといたから、ちゃんと先生はお見通しだよ!
なに考えてんだ!こいつら!?
今度、本読みでNAOさまの前でそんな態度取ってみろ。
スリッパ攻撃してやる!
だから、高学年の本読みはやりたくないんだよ!
あ~低学年のあのまっすぐな目が懐かしい・・・・・。
いつから、そんな心がなくなってしまうのか?
昨日、hiyokoさんからメール便で送られてきました。
hiyokoさんのお嬢さんと生徒さんのレッスンDVD。
ショパン・クーラウ・モーツァルト・バルトーク
これらのレッスン内容がてんこ盛りにありました。
お忙しい中、3枚もDVDにしてくださって、感謝の気持ちでいっぱいです。
バルトークは、今タイムリーな教材。
なるほど・・・と思うことがいっぱいありました。
I先生・U先生のレッスンはとても緊張感があり
こちらも緊張しながら見させていただきました。
貴重な資料ありがとうございました。
自分のレッスンに役立てたいと思います。
hiyokoさん、これからも宜しくお願いします。
23:55始まりが納得いかない、「NANA#27~ハチの欲しい未来」
眠い・・・・・。
<今週のあらすじ>
ホテルのタクミの部屋で目覚めたハチは、妙な罪悪感にとらわれた。
707号室に戻ったハチは、美里の話から、シン、ヤス、ノブの3人が来ていると知る。
ブラストの一員にはなれないという疎外感を勝手に抱いていたハチは
みんなの心遣いが嬉しかった。
やがてみんなの話は、ブラストのメジャーデビューのことに。
メジャーが確実な状況に、メンバーらの意気は盛り上がる。
だがヤスが、作曲担当のノブの才能に注文をつけてメジャーデビューに
消極的な姿勢を見せた。
だが、それもハチの反論で一蹴される形に・・・・。
<感想>
そのまま一晩明かしたハチ。起きたら、まだタクミは寝ていたが妙な罪悪感が。
シンちゃんとレイラも、どんどこ深みにはまっていっちゃうし・・・・。
707号室に戻ると、ナナ以外のブラストメンバーが揃っていた。
レコード会社との契約が決まったらしい。
ハチを見て、飛んで抱きつくシン。
「ハチ~、ごめんね。ケーキおいしかった」 女殺しのシンですね。
メジャーデビューの話で盛り上がるメンバー。
ヤスが今のノブには、売れ線の曲が書けない、と慎重めいた発言。
そうしたら、あららハチが猛反論。
「そんなことないよ!書けるよ!っていうか書けてるし!」byハチ
力説するハチに、ノブは感動してしまう。
「それ以上、言うな・・・・嬉しくて泣きそうだ」byノブ
それから話はトラネスの話へ・・・。
ノブは、レンは自分の曲をそこまでタクミにいじくりまわされて平気なのかと
疑問を口にする。
ヤスは、レンはタクミの信念を指示していたから、と説明。
ノブ:「何?信念って」
ヤス:「レイラの歌声の魅力を最大限に引き出せるのは
この俺しかいない」
・・・・・・一同沈黙・・・・・
ノブ:「うわっ、やべ・・・今ちょっとかっけーとか思っちゃった」
ハチ:心の中で(あたしも・・)
ここまで言い切れるのは、ある意味すごい。。。。
ハチとノブをふたりで買い物にいかせるシンちゃん。
ぎこちないねぇ~二人とも。^^;
でも、やがて会話が始まります。
ハチ:「ありがとう!」
ノブ:「何が!」
ハチ:「あたし、もうノブに口きいてもらえないかと思ってて
だから・・今日・・来てくれて嬉しかった」
ノブのつぼにはまりまくりだよねぇ~ハチ。
やがて話は佳境に。。。
ハチ:「ほんとのあたしを知ったら きっと 幻滅するよ・・・」
ノブ:「じゃ いっそ 幻滅させてよ。 大歓迎。
オレは お前のこと 他に
どーすりゃ諦めがつくのか 分かんねえから」
今週一番の素晴らしい見せ場・・・。
帰宅したナナはハチがいなくてがっかり。
シン:「しばらく戻ってこないかも」
ナナ:「なんで?」
シン:「ノブさんとふたりで行かせたから」
ナナ:「そうか、でかしたぞ、シン! 朝まで戻るな、やっちまえノブオ!」
ナナにしてみれば、タクミよりノブとくっついてくれた方がいいんだよね・・・。
昨日はタクミで今日はノブ・・・ありゃ~ハチってホントモテるわね・・・。
冷静に見てみると、やっぱりノブとくっついた方が、いいに決まってるよね。
あんなセリフ言われたら、私はイチコロだけどなぁ・・・・。