NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
コーギー・B'z・グルメ話あり
映画の点数は自分の満足度で評価

♪お知らせ♪

★いきなりのフォロー申請は、申し訳ありませんがお断りさせていただいておりますのでご理解ください。                                        ★ブログ本文と関連性が低いコメントは、削除及びスパムとして報告させて頂く事があります。 また、名前が無記名(Unknown)のコメントも、削除させて頂きますのでご了承ください。

<3月の鑑賞予定映画>

「名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN」「ウィキッド ふたりの魔女」「白雪姫」「教皇選挙」「ベイビーガール」「エミリア・ペレス」

ため息

2006年10月24日 | 社会人息子

どうも最近腑に落ちないことばっかり遭遇します。

今週は、「学校へ行こう!」週間。 自由に親は授業が参観できる1週間です。
この日は、広報委員の取材を兼ねて、小3息子の見学に行きました。
総合学習で豆腐作りを作るそうで、体育館で豆腐屋さんのお話を聞く時間でした。
カメラを撮りながら、息子の様子も見ていました。

さて、その時です。
見てしまいました、息子が女の子に溝内をなぐられた瞬間を。
「!?」一瞬、目を疑いました。
しばらくしたら、また同じ女の子にやられていました。
遠くにいた私ですがいても立ってもいられず、その女の子から見える立ち位置に移動。
そうしたら、バッチリ見てしまいました。
3度目の溝うち攻撃を。
3回もやられて、息子はかなり痛そうにしてうずくまってました。
先生は、な~んにも気づいてません。

体育館でお話を聞いている最中のこと。
息子は反論したくてもできません。
日頃、担任の先生から「男は女の子に暴力をふってはいけない」
と話されてるそうなので、息子は絶対手を出しません。

女の子は、そういう経緯を知っているからでしょう。
もぅやりたい放題でした。
私は、手を差し伸べることも出来ず、その場から女の子を
ものすごい目で睨んでいるだけでした。
睨んでたのを、その子は気づいたようで、その後はしませんでしたが謝りもせず。

こういうこと、1学期にも書いたような。。。。(個人面談の記事)
帰宅してから、息子に聞きました。
NAO:「サヤちゃんに3回も溝うち蹴られてたでしょ?なんで反論しなかったの?」
息子:「だって、お話の最中だったし、女の子に手を出しちゃいけないって
                                先生に言われてるから」
NAO:「じゃ、先生に言えばいいじゃない」
息子:「言ったって、先生は女の子の言い分しか聞いてくれない
                                だから言わない」

以前、個人面談でも似たようなことお話しました。
先生の言い分は、こう。
「でも息子さんも、きちんと私に“こういうことがあった”と言ってくれないと。
                             だまってばかりでは なにもわかりません」

春から夏にかけて、息子は何回か先生に訴えてました。
でも、結局先生は息子のことを聞いてはくれませんでした。
だから、貝の様になってしまったんですよ。

言える環境があれば、息子もいいますよ。
言える雰囲気を、先生も作ってないから言えないんじゃないのかなぁ??

よく「ミワに蹴られた」と、ご飯の最中にブツクサ言ってましたが
あの様子を見ている限りでは、本当のようですね。
女の子も先生の言っていることを、よく把握しています。
先生のいない時・先生がよそみしている時・静かにしなきゃいけないときに
こういうことをしています。

先生に聞きたいです。

女の子は蹴っても許されるんですか?

男の子だから、我慢しなくちゃいけないんですか?
男の子がダメなら、女の子もダメなんじゃないですか?

ヘラヘラしているのは、自己防衛しているんです。
「ヘラヘラしてるからこの子は大丈夫」と思わないで下さい。
こういう子ほど、心に抱えているものは大きいんです。
そういうのを汲み取っていくのが教師じゃないんでしょうかね?


男の子が、反論したり、少し押し返したりすると、この女の子達は
「先生~○○が、ぶった!!!」と大騒ぎするのだそうです。
そうしたら、「こら!男の子なのに!」と言って怒られるそうです。

「だから、もぅ言わない。だからママも先生に言わなくていい」  
息子は、はっきり言いました。

あと、半年平穏でいられますように。
そして、次年度は、この先生が担任でないことを祈ります。

コメント (25)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

のだめカンタービレ#2

2006年10月24日 | TV番組

初回、かなりいい感じでスタートした
「のだめカンタービレ#2~落ちこぼれ変態オケ!波乱のスタート!?」
今週は、かなり話進んだな~。

<今週のあらすじ>
“のだめ”こと野田恵(上野樹里)は、特別講師として招かれた世界的な指揮者
シュトレーゼマン(竹中直人)が、自ら選出した学生たちで編成される
特別オーケストラのマスコットガールに選ばれる。
Sオケと呼ばれるそのオーケストラには、ヴァイオリン科の龍太郎(瑛太)
管弦学科でティンパニを担当する真澄(小出恵介)
コントラバス担当の桜(サエコ)も選ばれていた。
が、ウィーン留学から帰ってきた清良(水川あさみ)を始めとする
成績優秀な学生たちで編成されたAオケのメンバーでもある真澄以外は、
いわゆる落ちこぼればかりだった。
千秋真一(玉木宏)は、指揮科への転科を決意していた。
それを知ったシュトレーゼマンは、千秋のことが嫌いだから転科は認めない。

OP曲 ベートーヴェン 「交響曲 第7番 第1楽章」
ED曲 ガーシュウィン 「ラプソディー・イン・ブルー」

<今週の主なクラシック曲(分かったものだけ)>
ベートーヴェン:「ピアノ・ソナタ 第14番“月光”~第3楽章」
マーラー:「交響曲 第8番~第1楽章」
プロコフィエフ:組曲「ロメオとジュリエット」から「モンターギュー家とキャピュレット家」
               (⇒ソフトバンクのCMでもおなじみ!) 
R.シュトラウス:交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」
リムスキー=コルサコフ:「熊蜂の飛行」
ミーチャム:「アメリカン・パトロール」
クライスラー:「愛の悲しみ」
ドビュッシー:「アラベスク  第1番」
チャイコフスキー:「弦楽セレナーデ 第2楽章」
ベートーヴェン:「交響曲 第9番“合唱”~第1楽章」
ショパン:「ワルツop69-1 (別れのワルツ)」
サラサーテ:「チゴイネルワイゼン」
ヴェルディ:「レクィエム~怒りの日」
モーツァルト:歌劇 「ドン・ジョバンニ」より 地獄落ちの場面
モーツァルト:歌劇 「フィガロの結婚」より 序曲

☆ピックアップ曲⇒  ベートーベン:「バイオリンソナタ 第5番 “春”」

<感想>
原作の細かい話がかなり飛んでましたね。
NAOさん的には、「こたつ」のお話入れて欲しかったです。
それでも、上手く話がつながっていました。

今週はバイオリンの峰龍太郎君と、ティンパニの奥山真澄君がお話の中心。
 龍太郎 真澄
自己陶酔型のロックなヴァイオリニスト峰くんは、再試験の伴奏をのだめに頼みます。
真澄くんは、千秋LOVE! のだめに敵意をむき出します。
  
のだめに襲い掛かる数々の古典的な嫌がらせ!
ついに、二人は激突します。
なぜか?千秋をかけて勝負することになり、のだめは千秋をデートに誘い
真澄くんは、清良さんのおかげで千秋をAオケに誘うのに成功。
が、しか~し!
千秋への愛をこめすぎて、指揮者に「GET OUT!」と叫ばれてしまいます。
  「最悪のアホだな」 by千秋
千秋の言葉がホールにこだまします・・・・・。

のだめは千秋にデートを断られ、真澄は千秋にアホ呼ばわりされ、凹みます。
こうなったら!
峰くんの提案で、のだめはお色気勝負にでます。
  「ムラムラしますかぁ~ byのだめ
その顔は、千秋でなくてもみんなひきまっせ~。^^;

そして、バイオリン科の峰くんの前で素晴らしい演奏をみせつける千秋。
  
「ジュニアなら俺もウィーンのコンクールで優勝したことがあるんだよな」
それは・・・・峰くん凹むって・・・・。

でも、千秋は峰くんを認めてないわけじゃなかった。
「ああいうやつに限って、ある日何かをつかんで急成長したりするんだよな」
峰くん、やる気モード復活!

そして、再試験当日。
のだめがカゼでダウン! 急遽、千秋が峰の伴奏者に。
  ベートーベン:「バイオリンソナタ第5番 “春”」
先週は、モーツァルトでした。
あの2台ピアノはいい塩梅に見えたのに、今週のはどうも・・・・。
バイオリン、弾いていないっつーのがバレバレです。
だから臨場感が感じられなかったな~。

のだめは千秋が指揮科に転科できるよう、ミルヒー(竹中直人)に
直訴しに行きます。
のだめがキスしてくれたら千秋の転科を認める・・・とセクハラ発言のミルヒー。
 
うぇ~。 この顔・口・全てが受け付けん・・・・。キモ過ぎます。
原作のミルヒーから、かなり逸脱しているような・・・。
 
鉄拳くらわしたのだめ。ミルヒーは泡吹いて気絶・・・・。
「代わりにこの人が指揮しま~す!」

という訳で、次回はいよいよ、千秋が指揮に着手!

初回は、パワーあふれる印象でしたが、今週は少々肩すかし気味でした。
のだめのバカさ加減が、いまいちだったような・・・。
化粧姿は、原作のようには行きませんでした。
やはり、あのド派手化粧は引きますかね?上野さん・・・・。

でも、今週も音楽がいっぱいでした。
来週は、オケのシーンがいっぱいだね!

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

姉弟仲良く・・・

2006年10月24日 | 子育て

週末、二人は外でなにやら熱中・・・・。

NAO:「なにしてるの~?」   子供たち:「どんぐり~♪

どうやら、しこたま集めていたどんぐりをピックアップしてどんぐり舟を製作。
外でどんぐりをくり抜いて、中の実を取り出していました。↑
ケンカもしょっちゅうですが、こういうことには仲良くやってます。
「出来た~
いそいそと、お風呂場の湯桶に水を入れて浮かばせてました。

きれいにくり抜きましたね。 小船のように見えます。

ほのぼのとした週末でした。

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする