<5月の鑑賞予定映画>
2週間ほど前、久しぶりに息子と一緒にお風呂に入りました。
小5になっても、まだまだ子供。
息子:「ほらほら~俺のちんちん~♪」
なんて言いながらぶらぶらさせていたら、どうも気になる。
どこが? そう、タマタマが。
夏休みまでは、平常だったのが、その日見ているとえらく片方がでかい。
でかい、というよりは「肥大」と言ったほうが正しいか?
息子:「背も大きくなったから、ここも大きくなったんだよ」
いや、絶対違う。性別の違う私でも、そう感じるぐらい肥大してますもん。
ダーリンに見てもらったら、やはり同じ答え。
ダーリン:「片方だけ腫れてるのはおかしいよ。
一度、病院で診てもらったほうがいいよね」
というわけで、4日(土)、泌尿科へ行ってきたのですが、
不安な予感は、やはり的中してしまいました。
診断結果・・・・・「精策水腫」
精巣、精巣の血管および精管をおおっている鞘膜(しょうまく)という袋に
液体がたまった状態のことを言い、小児・乳幼児ではよくみられる
病気だそうです。
先生:「この穴が小さいといいんですが、大きいと脱腸になってしまう
可能性も出てくるので、できれば総合病院で手術をして
中に溜まっている水を、抜いてもらったほうがいいでしょう」
手術ですか・・・・・・・。
ここで、大きく凹んでしまったNAOさん。
先生によると、緊急性ではないので、手術などは冬休みとかに
入っても大丈夫とのこと。
ただ、大きな病院での再検査はできるだけ早く行ったほうがいいでしょう
とのこと。
手術で、大事なとこを切るのですから、やはり全身麻酔か下半身麻酔の
どちらかになるそうです。
麻酔・・・・でまたまた不安になってしまいます。
もうすぐ秋休みに入るので、総合病院での検査はその辺りで行ってみようと
決め、紹介状を書いてもらい、泌尿科を後にしました。
麻酔・手術となると、2~3日の入院になるかもしれません。
異変に早く気がついてよかった、と思いますが、やっぱり不安です。
大事な箇所ですからね。
キャンプ前だから、手術はそれ以降になると思います。
担任の先生にも話さないと行けないし、なにより息子がまだ自分の
病名・おかれてる状況に、いまひとつピンと来ない様子。
息子:「入院・手術は嫌だけど、学校で勉強しないからいいや~」
そんな問題とちゃうやろ!
私に気の休まる日々は、神様はなかなか与えてくれないようです。。。。