<5月の鑑賞予定映画>
とあるお店に行き、娘の部屋に使用するマットを買いに来た時の話。
学習机コーナーにあるマットを物色したところ、キャラクターものばかりで
無地柄が置いていなかった。そこへ店員さんが通りかかり、質問。
NAO:「すいません。無地柄って置いてないんですか?」
店員:「無地柄ですか・・・・・。でしたら、奥のラグコーナーにあります」
>“ございます”って言わない?
ちょっと「?」と思いながら、ラグコーナーへ向かおうとするのですが
ラグコーナーも広いから、どこに置いてるかわかんないじゃないですか。
でも、その店員、私の後からついてくる。
おいおい、ふつ~店員なら「ご案内します」と言って、お客の前を歩かんか?
ムッとしながらラグコーナーに着くと、店員が場所を探す有様。
NAO:「これと、ちゃいますの?」
店員:「あ・・・それです。これです」
>なんだ?その言い方?
もう一度、キャラクターマットのところへ戻り、双方の値段を確認。
ん?キャラクターマットの値段が商品についていないので、わからない。
NAO:「すいません。このマットの値段、おいくらですか?」
店員:「ええ~~~っと・・・・」
待つこと数十秒。
段ボール箱を見たら、値段が書いてあった。
NAO:「ここに書いてあるから、これでいいんですよね?」
店員:「ええ~っと・・・・(品番を確かめている。合ってるのにも関わらず)
ちょっと確かめてきます」
おいおい、品番合ってるから、確認もなにもないだろ!?
っていうか、待たすなら「少々お待ち下さい」ぐらい言えんのか!?
すでに、お冠状態のNAOさん。
結局、少し安い無地柄にしたのだが、お会計のとき。
この店員、いないんだよ。
で、近くにいた女子店員さんに「お願いします」って言ったら
遠くから突進してきた、そのまぬけな店員。
女子店員から、マットをかっさらうかのように持ち、包装していた。
自分のポイントになるからだろうと思うのだが、こっちは買う気で
店内うろうろしてるんだから、つかず離れずの距離にいなさいよ。
見てて、まぁ感じ悪いったらありゃしない。
また風貌もよろしくない。
全くの無表情で、顔の感じは「綾小路きみまろ」さんの様。
(「結局、そこかい!?」⇒byダーリン)
せめて、表情だけでもなんとかしましょうよ。
顔の良し悪しは直らんけど、表情豊かにするぐらいは練習したらできるでしょ?
あれでは、お客さん来ないわよ。
やっぱり、人と接する時は、「笑顔」が大事。
反面教師じゃないが、この店員さんを見て改めて感じた。