NAO日和

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<4月の鑑賞予定映画>

「エミリア・ペレス」「アマチュア」「名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)」「パリピ孔明 THE MOVIE」「JOIKA 美と狂気のバレリーナ」

ラブシャッフル Vol.9

2009年03月15日 | TV番組

今週の「ラブシャッフル #9~愛の裏返しは孤独だった」


海里(吉高由里子)が突然いなくなり、啓(玉木宏)愛瑠(香里奈)
徐々におかしくなる旺次郎(松田翔太)を心配する。
しかし、正人(谷原章介)だけは冷静な態度で接していた。
 
愛瑠:「ワザと旺次郎の心を壊して、付け入ろうとしてるんじゃない?」
正人:「君はホントに勘がいい。そう僕は予想していた。
     海里に入り込めば、その人が壊れてしまうことはね。
     そしてその可能性が一番高いのは、海里の芸術性において
     刺激される旺ちゃんであろうことも・・・・・君たちのようなニセモノに
     ボクの気持ちはわからない。
     いとしい人を失った絶望と孤独を理解できるわけがない・・・・・
     苦痛だったね。レベルの低い君たちとの会話は」


↑の件を玲子(小島聖)に相談する愛瑠。
玲子は、早い段階で正人が同性愛者だと気づいてたらしい。
玲子:「それより菊田先生の部屋は調べたの?
     海里ちゃん私の予想だと、多分そこにいるわね。もちろん遺体でよ」


諭吉(DAIGO)は、啓に芽衣を譲ってほしいとお願いする。
 
諭吉:「芽衣さんの気になる人は、ボクのことなんです!」
啓は、諭吉の申し出を取り合わず、その場をあとにする。
啓は、芽衣に尋ねる。「今、芽衣の心の中に住んでるの俺だけだよね?」
 
旺次郎は、啓が慰めても、愛瑠の超ドデカおにぎりを見せても、反応みせず
すっかり抜け殻状態。

そんな様子を見るにみかねた愛瑠は、ついに正人にビンタしてしまう。
それでも、啓は「オレは菊りんを信じているから・・・・」

ビンタと啓の言葉で目が覚めた? 正人は、すべてのいきさつを告白する。
  
正人:「海里は生きている・・・・・普段は駅前のネットカフェ。
     きっと今は、旺ちゃんのいる公園にいる。
     本当の誕生日は、来週なんだ。一度死なせてみようと考えたんだ」

啓:「海里ちゃんを一度消して、あとの世界を現実に彼女に見させる」
 
正人:「そう、僕が見せようとしたのは旺ちゃんの姿さ。
     彼の悲しみ苦しみ。喪失感、海里を思う全ての、
         その変わり果てた姿を見せる。
         僕にはもうその方法しか思いつかなかった。
     それで踏みとどまってくれればという、治療と言ったが違うね。
     それは祈りのようなものかもしれない」


諭吉と芽衣(貫地谷しほり)。
芽衣:「私の幸せを妨害するの?随分身勝手な愛じゃない?それって」
 
諭吉:「愛とは時には身勝手なものではないでしょうか」
芽衣:「私、あなたのこと気になってたのは確か。
     何でも言い合えるような気がして、ほっとする空気っていうか。
     でもそれって勘違いだったみたい。さよなら」

あかん、やっぱこういう女、私、友達にしたくないわぁ~~。

誤ってホスト集団とぶつかり、ボッコボコにされる旺次郎。そこへ海里が・・・・。
 
旺次郎:「俺マジやばいかも?海里の幻覚見たんだ」

一方、玲子は、夫(尾身としのり)に若い愛人がいるのを知り、離婚を決意。
誰の子かわからない子どもを妊娠している玲子は、調停に持ち込まれると不利。
だから、病院を紹介してほしい、と正人に頼む。
 
正人:「手術の件、考え直したほうが
          ・・・あなたがそれを本心で望んでないから」


バーのカウンターでの会話。
正人:「一人になるのが怖かったんだ。そして結局ぼくは独りぼっちだ」

啓と芽衣。
芽衣:「嫌いになってない?ちゃんと結婚してくれる?」
啓:「それこないだまで俺のセリフだったね。
   芽衣、これからはその都度、思ったことを口に出してほしい。
   そういう方が楽なんだ」

 
そして旺次郎は、殴られたホスト集団に再び。旺次郎:「リベンジです」

今更、旺次郎の前に姿をあらわせないと泣く海里。

お互い好きなのに、距離が縮まらない啓と愛瑠。
啓:~消えてしまうと心にポッカリ穴が開いてしまうほど
       誰か僕をそう想ってほしい。
    それがこの世に生きてる唯一の証しなら。
    ほんとはどれだけの人が生きていると言えるのだろう。
    恋人でも友達でも誰でもいい。
    たった一人でもいいから僕が消えたら心にポッカリ穴が開いて・・・
    会いたいよ。もう一度会いたい~


(本文はHPの文を一部引用しています)
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正人は結局いい人・・・・だったのね。 よかった。
でも、「レベルの低い人間」なんて真顔で言ってるのは、引いたけど。
あの部分は本心だったのかなぁ・・・。

今週は、なんだか野島伸司らしい展開で、見ごたえはありました。
みんなそれぞれ孤独を抱えているのね。。。。

旺次郎は、みててかわいちょう。
海里のために、とはいえ、正人も罪なことするもんです。
その旺ちゃん、「リベンジです」発言は、笑えた~。

しかし、毎回言うけど、芽衣はやっぱり嫌だわっ。
こんな子、お友達になりたくない。
どの面下げて、「嫌いになってない?ちゃんと結婚してくれる?」
なんていえるんだか。
諭吉にはあんなこと言うし、あなたこそ相手の気持ちもっと
考えなさいよっ!ていいたいわ~。
とにかく、このキャラだけは、ぜ~んぜん共感もてません!

次週、いよいよ最終回。 スッキリ終わって~。

コメント (2)
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