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11日(土)、塾の進学説明会に行ってきました。
一応、受験生の母親なので・・・。
NAOさんは、滋賀出身なので、神奈川方式というのを全然知りません。
それを知りたかったので1時間半、じっくり聞かせてもらいました。
塾側から「学校の3者面談ですぐに決めず、一度塾に教えてほしい」とか
受験を終えたお母さん情報で、「学校と塾の意見が食い違う」というのを
耳にしたことあるんですが、「なんでそんなこと言うのかな?」と内心思っていたんです。
ですが、新年度中学の年間予定表とか、塾の説明で納得。
うちの中学って、定期テスト以外なんにもないんですね・・・・・・。
NAOさんの育った滋賀は、中3になると、定期テスト以外に
“範囲テスト”と“実力テスト”があり、毎月何かのテストがあったものです。
しかも、それがグラフに結果が示されるので、下一桁までは分かりませんが
少なくとも、自分が学年の何番台にいることは、把握していました。
もっといえば、小学校6年生の時も↑のようなテストがあり、
その時は下一桁までバッチリわかっていました。
だから、「学校の評価」=「塾の評価」は当たり前。
そして、中学の先生は、塾へ行かなくても学校で教えることで十分という
プライドがありました。
これは、今も同じで、姪っ子にうちの学校のことを話すと
「ありえない。定期テストだけで、進路指導するなんて」とビックリしてました。
わたしもビックリです。
しかし、これがうちの学校の現状だからしかたありません。
なんか、カルチャーショックを受けた説明会でした。
TOP画像は、その時の資料。
あまり言いたくないですが、うちの娘、またも塾を変えたんです。
書くとグチが止まらないので、ここでグッと抑えます。
なんなんだ、うちの娘は。。。。