<1月の鑑賞予定映画>
15日(水)は、小学校の懇談会に行ってきました。
この時期の懇談会といえば、「役員決め」。
高学年になるにつれ、どんどん懇談会参加者が減っていきます。
それもこれも、役員になりたくないから。
うちのクラスは、12~3人しかいませんでした。
だいたい、出席者のほとんどは、過去に役員やられた方がほとんど。
まったくやっていない人は案の定来ていません。
そうなると、どうしても来ている中で・・・ってなってしまいますよね。
それでもみなさん、「過去にやっているから」って素振りで
いっこうにらちがあかない。
NAOさん?そんな、3期連続やってるんですよ。
これで、まだやれ、とおっしゃる方がいたら、私グーでど突きますわ。
時間はかかりましたけど、なんとか3役が決まり、先生も一安心。
さて、あとは、ボランティアの「お助け隊」と本読みのお世話係決めです。
「お助け隊」というのは、ボランティア委員の名称で、今のところ年1回の
学校行事のお手伝いをします。
これは年1回なので、やってあげよう、と思い、NAOさん立候補。
本読みのお世話係、というのは、有志で本読みをしてくださるお母さんを
まとめて、本読みの日程とかお便りとかを出す役のこと。
うちの学年、本読みサークルに入っている方が多いので、毎年その方が
お世話係を引き受けて下さっています。
ところが、うちのクラス、今年だれもいない。
これすらも嫌がるお母さんがいるのか?だれも立候補しない。
だけど、本読みはしてほしいお母さんはいっぱい。
あ~矛盾が生じる。
お通夜のような時間が続きます。
ふと見たら、担任、私のほうをみてるじゃないのさ。
なんですか?先生?私にやれと?
前日、本読みサークルのNさんに「NAOさんのクラス、サークルの人間が
いないから、NAOさんやったら?ほら関西ズの件もあるしさ~」
なんていう話を言われていたところ。
お世話係する気さらさらないのですが、これもやることに。
自分でいうのもなんですが、どこまで人がいいんでしょっ、私って。
でもさぁ、ここでお母さん方に言いたいんですけど、
NAOさん、お助け隊を兼務になるんですよ?
決まった時点で、「じゃあ悪いからお助け隊の方はかわりにやります」
とかいえないんですかね?
言いたいついでに書きますが、このクラスでメルアド交換している仲のよい
お母さん、ほとんどいないんですよ。そんな中で、1年間やっていけるかな~。
ちぃと不安で、Nさんに電話。
Nさん:「そんな中でやるんだから、NAOさんのやりたいようにやればいいんだよ。
文句言うのはお門違いだよね」
と励ましてくれました。
私も仕事してるんだから、そんな本読みスペシャルの企画だなんて
関西弁絵本のことしか考えてません。
それでも要望があるんだったら、その方にお任せしましょうっと!
後日、先生からお手紙が入っていました。
呼びかけなどは、すべて先生が私の名前を使ってやってくださるそうです。
クラス便りを活用して極力動かないで楽しくやっていきたいと思います。
でも、お仲間だれもいないのに、人数集まるのかしら?
これを読んでいるお友達の皆様。
「NAOさんって、見かけはとっても怖いけど、本当はハートのある人なのよ。
本読み手伝ってもらえると、NAOさん喜ぶわ」
って宣伝してください。宜しくお願いします。