<2月の鑑賞予定映画>
ドラマも残りわずかとなりましたね。今週の
「のだめカンタービレ#9~コンクール VS 留学! 決断は恋の予感!? 」
あと2回で終わってしまうのかぁ・・・・。(><)
<今週のあらすじ>
のだめ(上野樹里)にかけられた催眠術によって飛行機恐怖症克服の
きっかけをつかんだ千秋(玉木宏)は、龍太郎(瑛太)とともに飛行機で
北海道に向かった。
一方のだめは、江藤(豊原功補)の家に寝泊りして、ピアノの特訓を受ける。
のだめは、マラドーナ・ピアノコンクールで優勝し、その賞金で千秋とともに
留学するつもりでいた。
江藤は、まともなレッスンも受けていないのにいきなりコンクールで
優勝できるはずがない、とのだめに告げる。
だがのだめの姿を見ているうちに、江藤は、もしかしたらコンクールに
間に合うかもしれない、と思い始める・・・・。
OP曲 ベートーヴェン 「交響曲 第7番」~第1楽章
ED曲 ガーシュウィン 「ラプソディー・イン・ブルー」
<今週の主なクラシック曲 (分かったぶんだけ)>
サン=サーンス:「動物の謝肉祭」~“水族館”
コダーイ:組曲「ハーリ・ヤーノシュ」~第2曲
ハチャトゥリアン:「剣の舞」
バッハ:「小フーガ ト短調」
ベルディ:「レクイエム」~怒りの日
チャイコフスキー:バレエ組曲「くるみ割り人形」~ロシアの踊り
モーツァルト:「2台のピアノのためのソナタ ニ長調」
シューベルト:「ピアノソナタ 16番 イ短調」~第1楽章
ブラームス:「ハンガリアン舞曲 第5番」
クライスラー:「愛のよろこび」
リムスキー=コルサコフ:「熊蜂の飛行」
ドヴォルザーク:「チェコ組曲」~第2曲 “ポルカ”
モーツァルト:「3つのドイツ舞曲」~第3曲
シベリウス:交響詩「フィンランディア」
ブラームス:「ワルツ 15番」
プロコフィエフ:組曲「ロメオとジュリエット」~「モンターギュー家とキャピュレット家」
ドヴォルザーク:「スラヴ舞曲 第10番」
ショパン:「エチュード Op10-4」
ドビュッシー:「喜びの島」
ホルスト:組曲「惑星」~“木星”
ベートーヴェン:「ピアノ・ソナタ 第23番」 “熱情”~第3楽章
<感想>
今週は、のだめ中心のお話。千秋の指揮シーンはなく、のだめ一色。
ピアノ曲も満載でした。のだめワールドみ満足~。
R☆Sオケの演奏会は大好評、再演を望む声があがる。
千秋は、、飛行機で龍太郎とラーメンを食べに北海道に行く。
(のだめの催眠術のおかげで^^;)
昔の恐怖が蘇るが、のだめの声を思い出す。
無事、北海道に着き、「オレはどこへでも行ける」・・・と確信をもつ千秋。
一方、のだめはハリセンの自宅に泊り込み合宿。
ヨーロッパに行く先輩について行く資金を稼ぐ為、自らコンクールに出ると言う。
ハリセンの妻、かおり(白石美帆)から、マラドーナコンクールに出場する事を
聞かされ驚く千秋。
すごい顔しながら宣言してたけど、健気なとこあるわよね~のだめ。
河野(畑野ひろ子)の編集部にもR☆Sオケの再演の問い合わせが殺到!
狂喜乱舞する、千秋ファンの佐久間(ミッチー)さん。
今週もありました、佐久間さんのポエムタイム!
先日の公演を見て、R☆Sオケに入れて欲しいと入団希望者が殺到していた。
まだ再演を決めた訳ではないと言う千秋だが、12月25日にサントリーホールで
R☆Sオケのクリスマス公演が決まった事を発表する峰くん。
と、そこへ表れたのが・・・・・・・シュトレーゼマン!
グラビアアイドルの写真集のためにだけ、来日したらしい・・・。^^;
来週ヨーロッパに帰るので、千秋もついてくるようにといいます。
「師匠のいうことは絶対です!」 ほんと、強引。。。。(--;)
コンクールの一時予選で、完璧な演奏を見せるのだめ。
シューベルト:「ピアノソナタ16番 第1楽章」
審査員のオクレール先生も、注目します。
ちゃんと外国人の方、起用されたんですね。^^;
千秋に、1次予選に通ったことを報告するのだめ。
「1次、合格しました。それから好きです」
「先輩、いつヨーロッパ行くんですか?」のだめの問いに、まだ迷ってる千秋。
人には上を目指せと言っといて・・・とついにキレて活を入れるのだめ。
「ぐずぐずしとるんじゃなか!ケツの穴の小さか男たいね!」
次の予選で弾く、ショパンのエチュードを弾いて気絶するのだめ。
どうやら昔の暗い苦い過去を思い出したらしい。
千秋は決心して、シュトレーゼマンに電話する。
「ヨーロッパに行きます。
でも、今すぐあなたについていくわけではありません。
オレは、オレのやるべきことをやってから行きます。
R☆Sオーケストラのクリスマス公演、それが終わってから行きます」
そのやりとりを峰くんが立ち聞きしてしまいます。
このアングル、なんか怖いんだけど。^^;
のだめの2次予選当日。
そこで、暗い過去の元凶?と再会してしまう、のだめ。
瀬川悠人、昔同じピアノ教室に通っていた子。
当時のピアノの先生が演奏がうまくいかないと暴力を振るわれていた、のだめ。
そのおかげで、高圧的な人が苦手になってしまうんです。
瀬川のおかげで、すっかり意気消沈してしまい、てきと~なショパンを弾くのだめ。
てきと~でも、あれだけ弾ければ、私はいいんですけどね。
ハリセン:「もう、しまいや」
千秋は、トラウマを抱えてましたが、なんとか克服。
同様に、のだめもトラウマを抱えていたことが分かりました。
彼女も克服できるのでしょうか?
のだめの、健気な姿に好感が持てました。
告白シーンで着ていた、のだめの赤いコート、かわいいな~~。
残すところ、あと2回!
それにしてもサントリーホールの収録、行きたかったな~(ハズレたもん・・・)
ロケ地が、実家の彦根であった為、どうしても見たかった映画です。^^;
2006年 日本映画 松竹配給 06年12月1日公開
[監督] 山田洋次
[原作] 藤沢周平
[脚本] 山本一郎・山田洋次・平松恵美子
[音楽] 冨田勲
[出演] 木村拓哉・・・・・・・・三村新之丞 檀れい・・・・加世(三村の妻)
坂東三津五郎・・・・島田 笹野高史・・徳平(同居の奉公人)
小林稔侍・・・・・・・・樋口作之助 緒形拳・・・・木部孫八郎
桃井かおり・・・・・・・波多野衣寧(叔母)
<見どころ>
SMAPの木村拓哉が初めて時代劇の主演を務めた話題作。
「たそがれ清兵衛」「隠し剣 鬼の爪」に続く藤沢周平時代劇三部作の最終作。
監督&脚本は前2作と同じく山田洋次。
<ストーリー>
庄内(山形県)の下級武士、三村新之丞(木村拓哉)は、貧しいながらも
妻の加世(檀れい)と、中間(奉公人)の徳平(笹野高史)と幸せに暮らしていた。
手ごたえのない役目と嫌気をさしながらも務めていた藩主の毒見役で毒にあたり
失明してしまったことから人生の歯車が狂い始める。
盲目を恥じて死のうとする新之丞を必死に食い止めた加世は、
お家のため新之丞のために番頭の島田(坂東三津五郎)に身を任せたのだった。
絶望した新之丞は加世を離縁し、“一分”をかけた果し合いに挑む。
<コメント>
キムタク目当ての若い女性が多いと思ったら
会場は60歳以上のシルバーばかり。(--;)
時代劇のせいか?平日のふつう~の日のせいか???
私たちが一番若かった???? な~~~んてな。( ̄▽ ̄;)
・・・“一分”とは武士としての誇り、譲れないものを意味する・・・
なんと言っても、注目は木村拓哉さん。
NAOさん、キムタクファンではありませんが、やはり注目してしまう人です。
超人気者が出る時代劇映画、もしコケたりしたら大変!
「2046」が不本意だった為、今作はまさに勝負作品・・といったところです。
話は至って単純。
卑劣な上司から、愛する家族にひどい仕打ちを受けた男(キムタク)が、
まったく勝ち目のない戦いに挑む、下級武士夫婦の愛の物語と復讐劇。
まずは主役の木村拓哉さん。思ってたより良かったです。
新之丞という男は、妻の目すらまともに見れない恥ずかしがりやの夫。
それが、失明を境に、顔つきが変わって行きます。
この演技がひじょ~に良かった。
前半は、「キムタク節」が抜けきれてませんが、後半は「新之丞さん」でした。
失明以後の、焦点が定まらない目に宿る怒りや鬼気迫る表情が
本当に凄かったです。
決闘シーンでは、剣道をやっていたというだけあって見ごたえありました。
でも、短かったのが不満・・・・。(--;)
妻役の檀れいさんは、予想以上の出来。キムタクの良さを引き出していました。
彼女の貢献は大きいですね。
加世:(檀れい)
とっても健気な妻役を演じてました。古きよき、日本の良妻・・・ってかんじ。
今後、宮沢りえさんのような女優さんになっていくでしょう。
楽しみな役者さんです。
嫌な上司をやった島田役の坂東三津五郎さん。
ほんと、嫌な上司でした。 最初から加世をものにしようと狙っていた男です。
でも、あまりにもソフトすぎて。。。もう少しアクの強い方がやっても
よかったのではないかな?というのが個人的意見。
あと、味な演技をしていたのが、徳平役の笹野高史さん。
助演男優賞あげてもいいぐらいよかった!
徳平と新之丞夫婦のやりとりは、和みましたね。存在大きいです。
決闘のクライマックス以外は、至って平坦な日常生活シーンがほとんど。
その分、物足りなさも残りましたが、心理劇としてみるなら、見ごたえは
あったように感じました。
失明以後の、キムタクの演技は評価に値します。
最後、普段何気なく食べている食事で、新之丞が一発で加世のだと分かるんです。
仏頂面をしていても、新之丞がどれだけ加世を愛しているか。
それが、よ~~くわかるシーンでした。
離縁した時の形相も、愛しているからこそ。
脇役の緒方拳さん、桃井かおりさんは、出番は少なかったですが、
さすが大御所、存在感アリアリでした。
そうそう、城のシーンは彦根城でしたね。
冒頭の城は彦根城本丸、↑の島田と加世が会って話すシーンは
たぶん「埋木舎」前かと思います。
新之丞が堀端にいる子どもにちょっかい出すシーンは、たぶんここでしょう。
左和口多聞櫓付近 (この堀端に埋木舎もある)
NAOさんの実家から歩いて10分のところです。
こんなところにキムタクいたのね~~。しんじられな~~い。
でも、思ったほど彦根城のシーンがなかったのが残念。。。。(><)
作品は、加世側からの視点の方が、いいかもしれません。
映画としては、女性向きの時代劇だと思います。
そういう意味で、キムタクファンには、たまんない作品。
私のような一般ピープルには、ふつ~に楽しめる映画。
キムタクが好かない人には不向きかも?
よくも悪くも、キムタクだったから・・・・・。(^◇^;)
でも、それがスターの証かもしれない。
点数:7点 (10点満点)
10日(日)は半年に一度ある、はるみ先生の勉強会に行ってきました。
手の故障はまだ完治してませんが、まずますの出来だったと思います。
ミスはやはりありましたが、そこから体制が立て直せるようになったのが
今年の大きな進歩でした。
この日は、ダーリンが突然の出勤!
娘をカメラ係りに連れて行こうと思っていたのですが断念。
息子のお守りを娘にお願いして、子供達はお留守番。
1人で会場に行きました。
娘の担任、Y先生のお嬢さんもはるみ先生に習っているので
Y先生に、カメラお願いしちゃいました。
よかった、Y先生と仲良くしといて。
演奏曲目
プロコフィエフ:「束の間の幻影」より No7、No14
久石 譲:「アシタカとサン」 「Summer」
クリスマス時期なので、最後はみんなで合奏?
「ママがサンタにキッスした」
大人2人がピアノ連弾。小さなお子さんは、手作りマラカスで頑張りました。
他の生徒さんから1人ずつコメント用紙を頂きましたが
「プロコフィエフの曲はカッコイイ!」という感想をたくさん頂きました。
ありがたいです。
久石さんの作品は、2月のポピュラーステップに持っていくので
いい舞台練習になりました。
手ごたえも十分にあり、2月のステップに少し自信が出てきました。
この調子で、来年も頑張りたいと思います。
えっ?次の曲はなに?
はい、ショパンの「ノクターン9番」です。
まだ譜読みしてないわ。^^;
という訳で、楽しい勉強会でした。
みなさん、来年も頑張りましょう~。
小3息子、バスタオルでなにやら模索しております。
「ママ~、カオナシ~」
千と千尋の神隠しに出てくる、カオナシになりきったそうです。
あえて、何も言うまい・・・・・。
先週末、ダーリンは会社の部下の結婚式に出席。
引き出物を頂いて帰宅しました。
ご結婚されたお二人は、35歳と29歳。
地方出身のお二人で、えらく張り込んだ披露宴だったそうです。
1人あたり、7万円もかかっていた!
お食事は「とてもおいしかった」そうでした。
で、引き出物。
最近は、カタログで注文・・・というのが多いですね。
頂いた引き出物もそういうスタイルでしたが
なんといっても、そのカタログの豪華さにびっくり仰天!
今までの中で一番豪華かも?というぐらい、豪勢なものでした。
いつもなら、なさすぎて困るのが
今回は、いいものがありすぎて困るんです。^^;
一流ブランドが目白押し!
イタリア&北欧製品がいっぱい!
一流レストランのディナー券がいっぱい!
ご馳走便がいっぱい!
なぜかガンプラもいっぱい!( ̄▽ ̄;;)
カタログ注文の期限は1ヶ月。
しばらくカタログとにらめっこの日々が続きそうです。
引き出物のお菓子はこれでした。
ユーハイムのバームクーヘン
たねやのバームクーヘンもおいちぃですが、こちらも私は好きです。
高くそびえ立つおもしろい形です。
子供も「へぇ~」と興味津々。もちろん、おいしく頂きました。
あまりバームクーヘン好きでない息子がえらく気に入ってましたね。
それより、カタログ商品なんにしよう~?
手の筋を痛めて1週間。
8日(金)、はるみ先生宅へレッスンに伺いました。
ブログを読んで,、はるみ先生もいろいろ考えてくださってました。
*手の筋肉を傷めた=筋肉トレーニングが必要!
そう、やっぱり指の筋肉が落ちてたんですね。
自分の要求する音色に指がついていけなくなり、筋肉疲労を起こした・・ということです。
で、私の考えてたことと、はるみ先生が考えてたことが一致したこと。
「やはり、バッハを弾かなくちゃいけない」
そう。やはり、バッハの作品はやはり重要!ということを、改めて感じたのでした。
その中でもやはりインヴェンションとシンフォニアは重要。
用は、「基本に帰る」訳ですね。
私の後に、音高~音大出身のM子さんがレッスンを受けてますが
やはりバッハを何回もやってらっしゃいます。
「受験で必死でやっていた頃とは又違う驚きと発見がありますよ~NAOさん」
といういことで、あれほどためらっていたバッハを再び勉強しようという気持ちに
やっとこさなりました。
これも「怪我の功名?」というべきか。
そこで、はるみ先生からいろんなアドバイスを受けました。
◎筋トレの練習エクササイズ曲
「ハノン教本」からNo42
減7和音の練習。
5本の指を鍛えるエクササイズです。
久しぶりにやりました。ビシバシ来ます。指が衰えていたのが歴然でした。
はるみ先生も、このトレーニングをされているそうです。
これは、ピアノ弾く前にやはりやるべきトレーニングですね。実感しました。
◎バッハの考察本
はるみ先生からお借りした、ムジカノーヴァ(音友)から出てる、トラの巻き的本。
こんなの出てるんですね・・・・知りませんでした。^^;
指番号・アーティキレーションなど事細かに解説。
バッハの時代背景なんかも随所に書かれていて、読み応え見ごたえあります。
お借りしましたが、1週間では読みきれないので、早速注文しました。
しかし・・・・専門書って、どうしてこんなに高いの??(3,200円もする!)
手は傷めましたが、かえって基本に帰る・・・ということを再認識できた1週間でした。
受験の時に感じたバッハと、大人になって再考するバッハ。
きっと新たに感じることでしょう。
日曜の勉強会は、手が完全ではないので、気楽に臨みたいと思います。
先日、小6娘が学校からの手紙を持って帰宅。
「卒業アルバム」についてのプリントでした。
なになに?
えっ!小学校の卒業アルバムって買うの!?( ̄□ ̄;)
タダじゃないの?
そうか・・・このご時世だから、いるのか~。
え~い、仕方ない。いらない訳にはいかないものね~。
で、金額は?
7,100円!
高すぎです!
日付が変わってOAされた今週の「NANA#34~割れた苺のグラス」
もうすぐ映画が公開ですね!
<今週のあらすじ>
タクミはぎくしゃくした空気の中、ナナに大事な話があると言って、あっさりハチと
結婚することを伝えた。
引越し・家賃などの事を一方的に話し、レンとの付き合い方まで注文つけるタクミ。
そんなタクミに黙って従うハチの態度を見て、ナナは憤りを感じる。
タクミは、レコーディングの現場で、ハチと結婚することを公表した。
タクミに気のあったレイラは、大ショック。立ち直れなくなったレイラは、シンから
聞いた携帯の番号を頼りに、ヤスの部屋を訪ねていた。。。。
<感想>
ハチの決断が、ナナを激しく動揺させた回でした。
冒頭のナナの言葉が今後のキーワードになるかと思います。
「(中略)同じ数だけピアスを増やし お揃いのブーツで歩いて
同じベッドで眠り 同じ夢を見ていた。
なのにレンは あたしを置き去りにした。
あたしは心のどこかで それを許せていなかったのかもしれない。
母を許せなかったのと同じように」
707号室に戻ったナナは、タクミからハチの決断を聞きます。
「何それ。 なんでそこまで話が飛躍すんの?大体ノブはどーなんの?
何黙ってんの? わけ分かんない」
身重で7階まで上がらすのはよくないから、ハチは転居するから、おまえは
新しいルームメイトを探せ、という一方的な話に、ナナは憤りを感じます。
タクミの言うなりのハチにもいらだつナナ。
ナナのことを気にするハチ。
でも、切り替え早いハチ。新居のことなんかをタクミに聞いたりします。
そんなハチを誘うタクミ。ハチが「ナナがいるから」と拒むと、タクミ豹変!
「それより俺の怒りを鎮めてくれ!
他の男にヤラれっぱなしじゃおさまらねぇ。
おまえは何の心配もせずに、俺の機嫌だけ取ってりゃいいから」
タクミの独占欲の強さが表れたセリフですね。。。。。
部屋から出てこない二人にイラだつナナ。
ハチの今までの言動がナナの頭に浮かんできます。
『彼氏なんかよりずっと大事だよ ナナは』 うそつき!
『あたしノブの事めちゃめちゃ好きになっちゃったみたい』 裏切り者!
怒りで拳を振り下ろした振動で、苺のグラスが落ちていきます。
グラスを受け止めようとするナナ、しかし間に合わず割れてしまいます。
ナナは残ったもう一個のグラスを見て、それを割れたグラスの上に落とします。
「よかった。きれいに重なった。もう悲しくない・・・」
レコーディングで、タクミはいきなり結婚宣言。
メンバー一同驚くが、事務所側はそうでもなさそう。
しかし、レイラは相当ショックを受け、その場から姿を消します。
シンの携帯がなります。 相手はレイラ。
レイラが泣いてるのに驚くシンちゃん。
「ヤスの電話番号教えて・・・・・・」
ヤスってみんなの駆け込み寺的存在なのかね?
まぁ、レイラの場合は「元カレ」なわけですが・・・・。それにしても・・・・。^^;
ナナは、知らないうちにレンのところで寝てました。
ノブの電話で起こされて、初めて気がつきます。
ホント、ノブっていい奴!
「あたし なんかおかしいかも。自分がなんでここにいるのか思い出せない。
寝ぼけてるだけかな・・・」
ナナの精神が少しヤバイ・・・と感じ始めた34話でした。
それだけ、ハチの裏切りがショックだったということですね。
ナナにとってハチは、初めての同性友達であり、一緒に生活したルームメイト。
思い入れっていうのが人一倍あったんでしょう。
苺のグラスはその象徴的なものだったのかも?
無意識に二つとも割ってしまう行動に出てしまったあたり、
ナナの心理がうかがえます。
ナナの情緒不安定さが、今後気になりますね。
次週は、レイラとタクミの関係?が分かるお話です。
レイラを救えるのは一体誰なんでしょう?
5日(火)は、カラーリング&カットの為、美容院に行ってきました。
カラーリングは、7月以来です。
担当のAさんに、いつものようにやっていただいたのですが、そこでこんな会話が。
Aさん:「あら・・・・・?NAOさん、だいぶ疲れていませんか?」
NAO:「確かに。。。ここんとこ、疲れモードです。どうして分かったんですか?」
Aさん:「だって、頭皮全体が赤くなっていますもの」
NAO:「頭皮が赤いと疲れてるんですか?」
Aさん:「頭皮が赤い原因は、ストレスと寝不足から来るんです」
NAO:「えっ!そうなんですか?」
Aさん:「NAOさん、こんなに赤くなって・・・相当ストレスたまってませんか?」
頭皮の赤いのは、体の黄色信号なんですね。
初めて知りました。
シャンプーとかリンスつけて、「しみるな~」と感じた時は、頭皮が
赤く腫れているそうです。
確かに、私はここ最近寝不足気味です。くわえてストレスも抱えています。
ストレスの原因はいろいろありますね。
一番大きいのは、役員の仕事ですが。。。。
まっ、そんなこんなでキレイに仕上げてもらいました。
まめに私カラーリングしてますが、実は高校生の頃から若白髪だったんです。
子供を産むたびに、どんどこ白髪が増え、今ではカラーリングしないと
生きていけない(オーバーな^^;)ほどひどい状態になってしまいました。(><)
おかげで白髪ひとつみえない、髪の毛に変身して帰宅。
学校から帰った子供たちの一言。
「お~ママが白髪ババァでなくなってる!」 by
お前達に、サンタは来ん!
12月6日のgooランキングに、再びランクインしました!
今回は、860位。
前回は、ジャニーズ関連記事を書いてのランクインでしたが
今回はなんだったのでしょう?
たぶん、「のだめカンタービレ」関連の記事だと推測しております。
何はともあれ、再びランキングに載ったのは非常に嬉しいです。
どうぞ、これからもごひいきに!