<2月の鑑賞予定映画>
視聴率がいまいちだったせい?
通常版で終わった「ラブシャッフル 最終回~運命の人にめぐり逢うために」
ラブシャッフルを始めた当初、啓(玉木宏)は、芽衣(貫地谷しほり)の気持ちを
自分に引き戻したいと右往左往していたが、ようやく元サヤに戻り、
予定通り結婚する運びとなる。
一方、旺次郎(松田翔太)は、まだ海里(吉高由里子)が生きている事を知らない。
サプライズ的に旺次郎と海里を引き合わせることを考える、正人(谷原章介)、
愛瑠(香里奈)、啓。 しかし、旺次郎、激怒。
旺次郎:「ふざけんなよ、何が生きてただよ。冗談じゃねえ。
俺がぶっ殺してやる」
正人:「悪いのは僕なんだっ。怒るなら僕を」
結婚式当日。 なんと、新郎は諭吉(DAIGO)。
唖然呆然の愛瑠と旺次郎。 正人と玲子(小島聖)は知っていたみたい。
玲子:「一番の原因は私なのよ。今回の選挙に立候補してみたらどうって」
密かに、玲子は啓の人を引き寄せる才能を見抜いてたのね・・・・。
というわけで、啓は政治家を目指すことに。(すっげえ~唐突)
啓と芽衣は、円満的なお別れへ。
さらに啓は諭吉にある提案をする。
それは、芽衣の父親の会社にM&Aを仕掛けて諭吉が筆頭株主になるということ。
諭吉は株主総会で役員の総入れ替えをを脅し、芽衣との結婚を要求する。
怒る芽衣。「最低よ、あなたたち」
諭吉:「だけど僕はあなたに言いました。あなたの心から出ていかないって。
あなたを愛してる。愛とはときに身勝手なものだと」
芽衣:「だけど、こんなことの為にお金を使うなんて卑怯よ」
諭吉:「指一本触れるつもりはありません。
ほとぼりが冷めたら離婚してもかまいません」
芽衣:「ありがとう・・・・・・ほんとは独りになって心細かったの」
旺次郎は、啓の選挙ポスター写真を撮ってから戦場カメラマンに戻ることを決意。
愛瑠はなんだかご機嫌斜め。
選挙に立候補することも知らされず、芽衣の結婚の顛末も知らされず。
蚊帳の外にいるみたいで、おもしろくないみたい。
玲子のおなかの赤ちゃんは順調。亀田(袴田吉彦)は担当医だったんだ。
実は、この日が海里のほんとの誕生日。
コンビニでカッターを買ってしまうが、旺次郎に没収される。
旺次郎:「俺が一生守ってやるよ」
すいません、めっちゃめちゃカッコエエんですけどぉ~。
マンションのフロアで、旺次郎の送別会。
マンションを退去した啓も参加する。 海里のことを頼む旺次郎。
旺次郎は、正人がゲイであること・旺次郎が、自殺した交際相手に似ていた
ことも、すべて知っていた。
正人:「旺ちゃん、1つだけ頼んでもいいかな・・・僕を許すと言ってほしい。
彼が女性に心を移したとき、僕は彼をひどく傷つける言葉を言って
しまったんだ。もしかしたら、そのことが原因で彼は命を・・・。
僕は独りになるのが、とても怖かった」
旺次郎:「僕は・・・っていうか、許すも何もねえよ。
あなたを愛していたから。心から」
この言葉で長い呪縛から解放された正人は号泣する。
しばらくして、玲子のおなかの中にいる子どもの父親も判明する。
玲子「旺次郎とは日にちが合わない。宇佐美くんは酔って眠ってしまった。
ユッキーは敏感すぎるのか・・・。あなたの子供よ。
大丈夫、認知しろなんて言わないわ。
ただあなたも、もう言えなくなるわね。独りぼっちだなんて」
正人だったのね・・・・・。
空港で旺次郎を待っていた海里。一緒についていくと言う。
海里:「私は自殺でしか死ねないからピストルの弾も避けていく。
私がそばにいれば、あなたは死なない」
旺次郎:「まっ、実を言うと俺も怖がりだから」
自分の気持ちにやっと気がついた愛瑠。亀田に別れを言う。
最初は啓の演説に耳を傾けなかった聴衆だが、気がつけば人がわんさか。
芽衣:「これが啓なの。本気になるとすごいの。
全然二流のクズなんかじゃないの」
で、最後ようやく啓と愛瑠もカップルに・・・。
啓:「ラブシャッフル」
(本文はHPの文を一部引用しています)
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なんだか、ジェットコースター的速さの展開で終わっちゃいましたね・・。
正人と玲子がくっつくのは、ちょい意外でしたが、9話の流れからいくと
なんとなく理解できるかな。初回からだと、こうなるとは思わなかったけどね。^^;
諭吉と芽衣のくっつき方も、かなり強引な話の筋書きだが、なんだか
ほのぼのしてるから、まぁいいか。
由里子には共感できないけど、旺次郎とくっついてよかったよかった。
てか、旺次郎、カッコよすぎ。
空港でのキスシーン、親子で「ええなぁ」とつぶやいてしまった・・・・。
わからんのが、主役の2人。
キスシーンであんなに萌えないの久々に見たわ。(「サプリ」以来)
子どもが一番、素直な意見言ってたわ。
息子:「なんか中途半端じゃない?で、あれでくっついたわけ?
選挙には勝ったの?主役2人がいちばん中途半端ってダメじゃん」
ハハ・・そうかも?
個人的には、主役2人より、旺次郎と正人の悩む姿に注目したドラマだったな。
2人の抱えている悩みってかなり奥底深かったしね。
正人が許しを請い、それが受け入れ号泣したシーンは、ほんと泣けた。
松田君の役も難しかったけど、終わってみると一番オイシイ役だったかな?
不況だからこそ、こんなハッピーエンドなドラマがあってもいいんじゃない?
と思えたドラマでした。
春クールは、どんなドラマがあるのかな? またチェックして決めたいと思います。
それでは、4月までごきげんよう~。
うちの教室には、現在2人の幼稚園児の生徒さんが来てくれています。
2人とも幼稚園が終わった3~4時の時間帯に来ますが、この時間帯って
まだ幼いから、ちょうど眠たい時間なんですよね。。。。
ご機嫌が悪くなったり、あくびをしたり、眠い目をこすったりしながら
それでも健気にレッスンを受けにきてくれるので、ありがたいし嬉しいことです。
そんな2人の様子を、ちょっと書いてみました。
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●Iくん(幼稚園 年中)
ワークドリルで、音階をなぞってから自分で書く作業の時。
以前に比べると、だいぶ早く音階が書けるようになってきました。
そこで、でた言葉。
「おんかいがみえてくるんだよね」 へぇ~、なんかステキな表現。
早く書けるようになってきたのが、自信に少しつながってきたようです。
曲を弾く時も、以前は2回弾いたら飽きてしまってたのですが
最近は我慢強くなり、「もぅいっかいやってみる」と前向きな言葉が
少しずつ出てくるようになりました。
「かえるのうた」を弾くことが今年の目標なので、
それがクリアできるように頑張ってほしいです。
●Kくん(幼稚園 年中)
反抗期に入ったところで、ちょいと前はことごとく反抗していました。^^;
完璧主義なので、ちょっとでもミスるともぅパニック状態。
「もぅこれでいいの~!」とピアノをバンバン叩いていました。
いくらなんでも、これはまずい。でも、いけないことはいけないと教えるべきなので
そこは幼稚園児でも甘やかさずに、諭すように説明していきました。
しばらくして、ちゃんとやらなきゃうまく弾けない、というのを少しずつ
理解してきたK君。
ミスしても、「失敗はだれにでもある」と少しずつですがポジティブに
とらえてきてくれるようになりました。
ここ1ヶ月では、お母様曰く、「自主的に毎日練習するようになった」そうで
その成果が、如実に出てきています。
K君の今年の目標は、「メロディがレガートに演奏でき、リズムにのって演奏」。
いまのところ、いい感じでつかめてきているように思います。
5歳児だけど、壁にぶつかりながらクリアしていく姿をみると
なんだか頼もしく見えてきます。
2人とも、夏の発表会に出演しますが、壁にぶつかりながらも
乗り越えて行ってくれると思います。今から楽しみです。
3月13日に発売された「NANA21巻」。
とっとと買いに走りました。
「クッキー」を買っていたので、内容はわかっていても
やっぱり21巻は、化粧が落ちるぐらい泣けてきます。
発売されて1週間になりますが、すでに貸し出しになっています。
はい、剣道部の間で回っているらしいです。
友達:「R~NANA貸して~」
娘:「いいよ~でも、うちのじゃないんだ~」
友達:「だれの~」 娘:「お母さんの~」
友達:「!!それじゃあ~急いで読まなくちゃいけないわっ」
ハハ・・・しっかり読んで、ちゃっちゃと返してください。
読むときは、ハンカチ・タオルをお忘れなく~。
「NANA」公式HP
理由は、私が間違えて教えたため。
息子のほうが合っていたのに、私が間違えて縫い直しさせたのが原因。
帰宅後、息子怒る怒る。
息子:「ママがあんなこと教えるから、俺は居残りになった」
肩身せまっ!
息子:「ママが家庭科が出来ないと言ってたのが、これでよ~くわかったよ」
親の威厳失墜・・・・・・。
すまん、息子よ。。。。
~シロか、クロか~
春休みに入ると身動き取れないので、忙しい中行ってきました。
2009年 日本 東宝配給 (09.3.7公開)
[監督]中村義洋 [脚本]斉藤ひろし、中村義洋
[原作]海堂尊 (宝島社刊)
[音楽]佐藤直紀 [上映時間]123分
[出演]阿部 寛・・・・・・・・白鳥圭輔 (大臣官房秘書課付技官)
竹内結子・・・・・・・・田口公子 (心療内科不定愁訴外来医師)
堺 雅人・・・・・・・・速水晃一 (救命救急センター センター長)
山本太郎・・・・・・・・佐藤拓馬 (救命救急センター 副センター長)
羽田美智子・・・・・・花房美和 (救命救急センター 看護師長)
貫地谷しほり・・・・・如月翔子 (救命救急センター 看護師)
高嶋正伸・・・・・・・・沼田利博 (精神神経科准教授)
尾身としのり・・・・・・三船啓二 (事務局長)
野際陽子・・・・・・・・藤原真琴 (不定愁訴外来 看護師)
<見どころ>
『チーム・バチスタの栄光』の名コンビ、窓際医師・田口と
厚生労働省の役人・白鳥が再登場!前作から1年後の東城大学付属病院で
起こった殺人と収賄の疑惑。
“ジェネラル・ルージュ(血まみれ将軍)”の異名を持つ渦中の人物・速水はシロか、
それとも……。竹内結子、阿部寛が続投するほか、物語の鍵を握る
速水役を堺雅人が務める。(シネマぴあ)
<あらすじ>
ある日、東城大学付属病院に勤務する田口(竹内結子)の下に
「救命救急センター長の速水(堺雅人)が特定の業者と癒着している」との
怪文書が届く。彼女は院内調査を開始するが、相変わらず調査は進まない。
そこへ役人・白鳥(阿部寛)が再び現れ……
<感想>
「チームバチスタの栄光」の続編で、事件から1年後の話が今回の映画。
今回も、窓際医師:田口(竹内結子)と偏屈な厚生労働省役人:白鳥(阿部寛)の
凸凹コンビが真相究明にあたる。
前作が、いまひとつだったので、どうしようか・・と思っていたのだが
原作を読んだ友人が、「こっちの方が面白かった」と話してたので
それを信じて観ましたが、確かに今回のほうが良かった。
今作は、“救命救急センター長:速水(堺雅人)が医療機器メーカーと癒着している”
という内容の怪文書を受け、二人が調査していく。
調査開始から程なく、医療メーカーの人間が病院の屋上から飛び降りて死亡。
それが自殺か殺人かという謎も加わっていく。
二人の珍妙なやりとりは相変わらずで笑えたが、どっちかっていうと
今回、この2人は脇っぽい印象。
やはり、“ジェネラル・ルージュ(血まみれ将軍)”の異名を持つ
センター長:速水を演じた堺雅人の存在がとにかく大きい。
穏やかな表情の中に見せる挑発的・攻撃的・不気味な笑顔。
この演技力はすごい。
映画は、「人手不足」「救急車の受け入れ」「病院経営」など、
日本の医療が抱えている問題をリアルに描いている。
速水は、どんな患者でも受け入れる医者。患者からみれば「良い医者」。
しかし、救命救急患者は利益が上がらない“お客様”。
それをホイホイ引き受ける速水は、病院経営側から見れば「悪い医者」。
加えて、事件の方でも疑われる立場になるから、難しいキャラだよね。
この辺の見せ方が、かなり面白かった。
後半、大きな事故が起き、病院内が巨大な救命救急医療の場になるのだが
この様子は、なんだか「コード・ブルー」に似ていたような・・・・。
ミステリー自体はちと薄く、うさんくさいキャストを見れば、だいたいどの人が
怪しい・・というのは、けっこう始めの段階でわかっちゃったな。
今回思ったのが、救命救急って他の科とまったく別物なのね・・ということ。
いつ何時患者さんの要請がくるかわかない、人がいなくても受け入れなくては
いけない場合もある。映画を見ていて、日々戦いの毎日なんだ・・と感じた。
そのあたりの様子はかなりリアルに撮れていてよかった。
とにかく最初から最後まで、堺雅人さんの演技に釘付け。
来年のアカデミー賞、助演男優賞になってもいいぐらいの感じ。
彼の演技を見るだけでも、この映画の価値はありかも?
で、今回はすっかり脇役って感じの凸凹コンビ。
最後の最後で、「そうか、そういやこの2人が主役だっけ~」というような
オチ的終わり方は、なんとなく納得しちゃった。
点数:8点 (10点満点)
同性に関しては、寛容な態度をとっています。
それは、過去のいろんな暗い過去がありまして、たとえどんなに虫が合わなくても、
生理的に合わなくても最低限のお付き合いはしてきているつもりです。
ですが、これから申し上げる件につきましては、やっぱり譲れないものがあります。
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以前、 「不愉快」な思いをした記事を書きました。
この方、後日わかったのですが、息子と同じクラスのお母様でした。
これ、知った時はビックリしましたよ。先方さんも驚かれたと思います。
子ども同士、性別が違うので、直接お話しする機会はそんなにないです。
ですが、参観や懇談会で顔を合わすじゃないですか。
ところが、こちらが挨拶しても目をそらすんですよね。
この方、私の身なりや顔が嫌なんでしょうか?
それとも、いい印象を受けていないのかも?
それならそれでいいんですが、あまり気持ちのいいことではありません。
あちらも犬を飼ってるので、散歩コースでも時々お会いします。
こちらが挨拶しないとしてくれません。でも、そっけないんですよね。
「それでも、こちらがしたらしてくれるだけましか」
なんて、自分でいいように解釈して過ごしていました。
ところが、だんだんそれもなくなってきました。
極めつけが昨日。
散歩の時、曲がり角ですれ違いました。
「こんにちは」と声を出して挨拶したのに、この方、ちらっと見ただけで
そのまま行ってしまわれました。
私を嫌いなのは、いっこうにかまいませんよ。
だけどねぇ~挨拶ぐらいはしなさいよっ。 それが大人とちゃうの?
「挨拶は基本」
子どもにも言うてることやろ?
どんなに「*さんいい人よ」って言われても挨拶しない人は評価ゼロ。
申し訳ないが、こういう方とはお友達にはなれませんね。
週末、何の気なしに応募していた映画の試写会が当たりました!
絶対あたるわけないと思ってたのに・・というのに当たるものなんですね~。
で、いつも行くお友達に誘いましたが、日程の都合でOUT。
そこで、緊急募集。
どなたか一緒に映画の試写会行きませんか?
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「レッドクリフ PartⅡ」試写会
日時 : 3月23日(月) 開場18:00/開映18:30
場所 : 中野サンプラザ
NAOさんちから、すっげ~遠いのですが・・・・。
地元の映画館で見たほうが安いのではないでしょうか?
など、ツッコミ満載ですが、当たったからには行きま~す。
***************************************************
<応募条件>
① ブログコメントを入れてくれている常連さん ・ NAOさんと面識のある方
② 関東圏の方
③ 連絡等が出来る方
(一歩通行の連絡しか出来ない方はご遠慮ください)
<応募方法>
♪mixiメール・携帯メール・←左にあるメッセージボードに書く
***************************************************
以上、よろしくお願いします。
希望者いなくても1人で行くので、軽い気持ちでお考え下さい。
さてと・・・・NAOさんパート1観ていないのよね。
(それ、ヤバイんちゃう?)
TSUTAYAに、もぅ出てるかしら? はよ観ないとね。
*追記*
申し込みは、↑の方法からでお願いいたします。
コメントからでの受付はご遠慮ください。
コメントは閉じますので、申し訳ないですがコメント申し込みされた方は
再度↑の方法でお願いいたします。
先週、フェイシャルエステに行ってきました。
そこで、スタッフの方から、先日行った新商品モニターお試し会での
お写真を頂戴しました。
仕上げのメイクをスタッフの方にやっていただいたのですが
自分でやるのと、プロの方にやってもらうのとでは、また違いますね。
普段あまり使わないシャドーや口紅をつけるのは、新鮮な気分になります。
NAOさん、写真写りがぜんぜんダメなのですが、キレイにしてもらったおかげで
バケた顔になってまともな姿に写っておりました。
ちったあ~若く見えるでしょうか?
普段より数段まともな顔です。 でも、手厳しいコメントが。
子どもたち:「化粧って怖いね~~」
・・・・・・・・素直な感想ありがとう。(T▽T)
今週の「ラブシャッフル #9~愛の裏返しは孤独だった」
海里(吉高由里子)が突然いなくなり、啓(玉木宏)と愛瑠(香里奈)は
徐々におかしくなる旺次郎(松田翔太)を心配する。
しかし、正人(谷原章介)だけは冷静な態度で接していた。
愛瑠:「ワザと旺次郎の心を壊して、付け入ろうとしてるんじゃない?」
正人:「君はホントに勘がいい。そう僕は予想していた。
海里に入り込めば、その人が壊れてしまうことはね。
そしてその可能性が一番高いのは、海里の芸術性において
刺激される旺ちゃんであろうことも・・・・・君たちのようなニセモノに
ボクの気持ちはわからない。
いとしい人を失った絶望と孤独を理解できるわけがない・・・・・
苦痛だったね。レベルの低い君たちとの会話は」
↑の件を玲子(小島聖)に相談する愛瑠。
玲子は、早い段階で正人が同性愛者だと気づいてたらしい。
玲子:「それより菊田先生の部屋は調べたの?
海里ちゃん私の予想だと、多分そこにいるわね。もちろん遺体でよ」
諭吉(DAIGO)は、啓に芽衣を譲ってほしいとお願いする。
諭吉:「芽衣さんの気になる人は、ボクのことなんです!」
啓は、諭吉の申し出を取り合わず、その場をあとにする。
啓は、芽衣に尋ねる。「今、芽衣の心の中に住んでるの俺だけだよね?」
旺次郎は、啓が慰めても、愛瑠の超ドデカおにぎりを見せても、反応みせず
すっかり抜け殻状態。
そんな様子を見るにみかねた愛瑠は、ついに正人にビンタしてしまう。
それでも、啓は「オレは菊りんを信じているから・・・・」
ビンタと啓の言葉で目が覚めた? 正人は、すべてのいきさつを告白する。
正人:「海里は生きている・・・・・普段は駅前のネットカフェ。
きっと今は、旺ちゃんのいる公園にいる。
本当の誕生日は、来週なんだ。一度死なせてみようと考えたんだ」
啓:「海里ちゃんを一度消して、あとの世界を現実に彼女に見させる」
正人:「そう、僕が見せようとしたのは旺ちゃんの姿さ。
彼の悲しみ苦しみ。喪失感、海里を思う全ての、
その変わり果てた姿を見せる。
僕にはもうその方法しか思いつかなかった。
それで踏みとどまってくれればという、治療と言ったが違うね。
それは祈りのようなものかもしれない」
諭吉と芽衣(貫地谷しほり)。
芽衣:「私の幸せを妨害するの?随分身勝手な愛じゃない?それって」
諭吉:「愛とは時には身勝手なものではないでしょうか」
芽衣:「私、あなたのこと気になってたのは確か。
何でも言い合えるような気がして、ほっとする空気っていうか。
でもそれって勘違いだったみたい。さよなら」
あかん、やっぱこういう女、私、友達にしたくないわぁ~~。
誤ってホスト集団とぶつかり、ボッコボコにされる旺次郎。そこへ海里が・・・・。
旺次郎:「俺マジやばいかも?海里の幻覚見たんだ」
一方、玲子は、夫(尾身としのり)に若い愛人がいるのを知り、離婚を決意。
誰の子かわからない子どもを妊娠している玲子は、調停に持ち込まれると不利。
だから、病院を紹介してほしい、と正人に頼む。
正人:「手術の件、考え直したほうが
・・・あなたがそれを本心で望んでないから」
バーのカウンターでの会話。
正人:「一人になるのが怖かったんだ。そして結局ぼくは独りぼっちだ」
啓と芽衣。
芽衣:「嫌いになってない?ちゃんと結婚してくれる?」
啓:「それこないだまで俺のセリフだったね。
芽衣、これからはその都度、思ったことを口に出してほしい。
そういう方が楽なんだ」
そして旺次郎は、殴られたホスト集団に再び。旺次郎:「リベンジです」
今更、旺次郎の前に姿をあらわせないと泣く海里。
お互い好きなのに、距離が縮まらない啓と愛瑠。
啓:~消えてしまうと心にポッカリ穴が開いてしまうほど
誰か僕をそう想ってほしい。
それがこの世に生きてる唯一の証しなら。
ほんとはどれだけの人が生きていると言えるのだろう。
恋人でも友達でも誰でもいい。
たった一人でもいいから僕が消えたら心にポッカリ穴が開いて・・・
会いたいよ。もう一度会いたい~
(本文はHPの文を一部引用しています)
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正人は結局いい人・・・・だったのね。 よかった。
でも、「レベルの低い人間」なんて真顔で言ってるのは、引いたけど。
あの部分は本心だったのかなぁ・・・。
今週は、なんだか野島伸司らしい展開で、見ごたえはありました。
みんなそれぞれ孤独を抱えているのね。。。。
旺次郎は、みててかわいちょう。
海里のために、とはいえ、正人も罪なことするもんです。
その旺ちゃん、「リベンジです」発言は、笑えた~。
しかし、毎回言うけど、芽衣はやっぱり嫌だわっ。
こんな子、お友達になりたくない。
どの面下げて、「嫌いになってない?ちゃんと結婚してくれる?」
なんていえるんだか。
諭吉にはあんなこと言うし、あなたこそ相手の気持ちもっと
考えなさいよっ!ていいたいわ~。
とにかく、このキャラだけは、ぜ~んぜん共感もてません!
次週、いよいよ最終回。 スッキリ終わって~。
息子の精策水腫に関わるお話。
どうやらシリーズ化になるので、↑のようなタイトルに今後していきます。
============================
今日、病院へ再診に行ってきました。
2週間前、タマタマに溜まっている液体を注射器で吸引してもらいましたが
すぐに液体はたまり、またいびつな形のタマタマになってしまいました。
先生:「この短期間でこれだけ溜まるというのは、やはりまずいですよね。
1歳以降だと、もぅ自然治癒は無理です。根本的に治すには
すぐにではないですが、やはり、手術が必要だと思います」
NAO:「やはりそうですか・・・・」
先生:「夏休みとかの長期休みを利用して、入院のほうがいいですね。
今どうの・・ってことではないですが、これから青年期に入ると
難しいですし。それに、このまま水を溜めといて過ごすのも・・」
NAO:「といいますと?」
先生:「水を溜めておくと、体温で水温が上昇します。場所が睾丸なので・・」
NAO:「!!精子に影響が出る、、、ということですか?」
先生:「そういうことです」
つまり、この病気自体には害はないのですが、そのままにしていたら
他の器官や病状に影響が出てくる。。というのが、ここの医師の見解。
精子に影響が出てくる・・・となると、大変ですよ。
3月末に、最初に検査してもらった市民病院の予約を取っているので
そちらの判断と総合して決めたいと思いますが、おそらく手術は決定ですね。
医学書読んだりして手術は避けられない・・・と夫婦である程度覚悟していたので
これからは前向きに考えて行きたいと思います。
でも、子どもの入院となると、いろいろ大変になるかもしれないな・・・・。
gooヘルスケア~精策水腫