KKから車で10~15分、タンジュン・アルの、タンジュン・アル・プラザにあるスパ。
jariとはマレー語で指のこと。
マレー語の複数形は同じ単語を繰り返し、jari jariでfingersを意味する。
サバ州の、ドゥスン族に伝わる、エスニックでトラディショナルなマッサージや、ボルネオでとれた素材を使ってのスクラブが充実している。
タンジュン・アル・プラザは、新しいショッピングセンターだが、いつ行っても、閑散とした感じ。
ここの2F(日本でいう3F)に、ジャリ・ジャリ・スパ(Jari-Jari Spa)がある。
http://www.jarijari.com.my/
今年の3月にはじめて利用し、「Cofee Invigorating」という、カプチーノの香りのスクラブを使うトリートメントを選んだ。
300リンギット(1リンギット=31円ちょい)でボディスクラブと、ハーバル・バス、そしてマッサージをみっちり2時間。
「一杯のコーヒーが、いかにあなたの体に活力を与えるか」という文句がメニューにうたわれていたが、コーヒーずきなので、とても心地よかったし、疲れと角質が吹っ飛んだ。
が、7月に行くと、さらに強力で、はまってしまうメニューが登場。
「Mocoa Borneo Body Wrap」という4時間コース@670リンギット。
マレーシアの物価から考えるととても高い。
構成は、フットバス→ボディスクラブ→ハーバルバス→マッサージ→フェイシャル。
モコアは、モカ、ココ、ココア、をミックスした造語らしく、コーヒー+ココナッツ+ココアをミックスしたスクラブは、カプチーノより、さらに甘~くておいしそうな香り。
若くて大きいお姉さんが担当で、疲れが吹き飛ぶ、というよりは、そのマッサージの心地よさに、とろ~り、と眠りこけ、なんども意識がなくなっていた。
先日のカパライがえりにも、モコアのトリートメントを迷わず選び、友達も、ものすごくよかった、と喜んでいた。
このスパの恐らくオーナー、もしくは、少なくともマネジメントに携わっていると思しき女性と話をする機会があったが、シパダン帰りのダイバーが、乗り継ぎ時間を利用して受けることのできる、ダイバーむけメニューをたくさん用意したとのこと。
確かに、「マンタレイ・マリン・リバイタライジング」、「アフターサン・トリートメント」、「ディープ・シー・ダイブ・パッケージ」なんて、ダイバーを意識した名前のメニューが多い。
「シパダンの帰りの乗り継ぎで、空港でただひたすら待っていたり、KKでどうすごしてよいか迷っているJapanese girlsにぜひ来てほしい!」と宣伝されてしまった…
ジャリ・ジャリでのメニューは、45分~4時間まであるし、空港に近いので、乗り継ぎ時間に応じて、メニューを選べる。
ダイバーむけだけではなく、キナバル山登山やジャングルトレッキング後の人むけのメニューも用意されている。
特に、ダイバーで、カパライやマブールを炎天下にチェックアウトすると、センポルナに着く頃には、早くも発酵した状態になってしまう。
そのまま、タワウから、KK、KLで乗り継いで、翌朝、日本に着いたら、会社へ直行なんていう人には、汗も流せるし、リフレッシュできる。
また、KKにスティしている場合も、KKからの帰りは、夜~深夜便を使うことが多く、ホテルに追加代金払ってのレイト・チェックアウトは18時まで、それ以降は、まるまる1泊分がかかってしまうので、通常のチェックアウトにして、搭乗前にスパに寄って、汗知らず、なんていうのにも使える。
キナバル山と海に囲まれた環境のKKは、夜はエアコンなしで眠れるので、夕方にスパを出れば、そんなに汗ばむこともなくなる。
ジャリ・ジャリの回し者のような内容になってしまったが、ここに限らず、乗り継ぎや帰る日のリフレッシュに、安くて高品質なKKのプライベートスパはおすすめ!
ピナンパンのカンダマンと、タンジュン・アルーのジャリジャリ、次はどちらにしようか迷ってしまう。
jariとはマレー語で指のこと。
マレー語の複数形は同じ単語を繰り返し、jari jariでfingersを意味する。
サバ州の、ドゥスン族に伝わる、エスニックでトラディショナルなマッサージや、ボルネオでとれた素材を使ってのスクラブが充実している。
タンジュン・アル・プラザは、新しいショッピングセンターだが、いつ行っても、閑散とした感じ。
ここの2F(日本でいう3F)に、ジャリ・ジャリ・スパ(Jari-Jari Spa)がある。
http://www.jarijari.com.my/
今年の3月にはじめて利用し、「Cofee Invigorating」という、カプチーノの香りのスクラブを使うトリートメントを選んだ。
300リンギット(1リンギット=31円ちょい)でボディスクラブと、ハーバル・バス、そしてマッサージをみっちり2時間。
「一杯のコーヒーが、いかにあなたの体に活力を与えるか」という文句がメニューにうたわれていたが、コーヒーずきなので、とても心地よかったし、疲れと角質が吹っ飛んだ。
が、7月に行くと、さらに強力で、はまってしまうメニューが登場。
「Mocoa Borneo Body Wrap」という4時間コース@670リンギット。
マレーシアの物価から考えるととても高い。
構成は、フットバス→ボディスクラブ→ハーバルバス→マッサージ→フェイシャル。
モコアは、モカ、ココ、ココア、をミックスした造語らしく、コーヒー+ココナッツ+ココアをミックスしたスクラブは、カプチーノより、さらに甘~くておいしそうな香り。
若くて大きいお姉さんが担当で、疲れが吹き飛ぶ、というよりは、そのマッサージの心地よさに、とろ~り、と眠りこけ、なんども意識がなくなっていた。
先日のカパライがえりにも、モコアのトリートメントを迷わず選び、友達も、ものすごくよかった、と喜んでいた。
このスパの恐らくオーナー、もしくは、少なくともマネジメントに携わっていると思しき女性と話をする機会があったが、シパダン帰りのダイバーが、乗り継ぎ時間を利用して受けることのできる、ダイバーむけメニューをたくさん用意したとのこと。
確かに、「マンタレイ・マリン・リバイタライジング」、「アフターサン・トリートメント」、「ディープ・シー・ダイブ・パッケージ」なんて、ダイバーを意識した名前のメニューが多い。
「シパダンの帰りの乗り継ぎで、空港でただひたすら待っていたり、KKでどうすごしてよいか迷っているJapanese girlsにぜひ来てほしい!」と宣伝されてしまった…
ジャリ・ジャリでのメニューは、45分~4時間まであるし、空港に近いので、乗り継ぎ時間に応じて、メニューを選べる。
ダイバーむけだけではなく、キナバル山登山やジャングルトレッキング後の人むけのメニューも用意されている。
特に、ダイバーで、カパライやマブールを炎天下にチェックアウトすると、センポルナに着く頃には、早くも発酵した状態になってしまう。
そのまま、タワウから、KK、KLで乗り継いで、翌朝、日本に着いたら、会社へ直行なんていう人には、汗も流せるし、リフレッシュできる。
また、KKにスティしている場合も、KKからの帰りは、夜~深夜便を使うことが多く、ホテルに追加代金払ってのレイト・チェックアウトは18時まで、それ以降は、まるまる1泊分がかかってしまうので、通常のチェックアウトにして、搭乗前にスパに寄って、汗知らず、なんていうのにも使える。
キナバル山と海に囲まれた環境のKKは、夜はエアコンなしで眠れるので、夕方にスパを出れば、そんなに汗ばむこともなくなる。
ジャリ・ジャリの回し者のような内容になってしまったが、ここに限らず、乗り継ぎや帰る日のリフレッシュに、安くて高品質なKKのプライベートスパはおすすめ!
ピナンパンのカンダマンと、タンジュン・アルーのジャリジャリ、次はどちらにしようか迷ってしまう。