![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/90/49f7ff90498b7e6e1e92cc097745cf77.jpg)
バラクーダポイントの壁ぞいの中層には、ムレハタタテダイがゆらゆら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/fc/69c366a12c90d3e1ddd44732982d2ade.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/9c/5ad09086d14b20a1980bcc2a71c62b78.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/b0/c91199490095150b5374d9bb1a22c68d.jpg)
ときに流れるように。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/69/831e5b82aa2321474c8e4491581f5c8e.jpg)
ときに降るように。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/a4/49f5dc001058015d1a97b621b5a49ca9.jpg)
バラクーダポイントでは見るものがありすぎて、そうそうムレハタタテダイにかまってはいられないけれど、なごむひととき。
ムレハタタテダイは、ハタタテダイより丸っこくて、鼻先の黒が淡くて、背びれが短いように見える。
実際の見分け方は、背鰭棘がムレちゃんは12で、ハタタテダイは11とのこと。
セビレトゲ?
魚の背びれのギザギザのイメージはわくが、聞きなれぬ言葉。
ハタタテダイは、ひょろーんと伸びたヒレに目がゆき、ギザギザなんて見てられない。
セビレトゲではなく、正しくは「せびれきょく」と読む。
あとは、尾側の縞が、ムレちゃんは尻びれの先端で終わっているけれど、ハタタテダイは尻びれの微妙に内側で終わっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/95/086de81d84e804da2c024a81e5ee8f47.jpg)
英語名は直訳っぽいSchooling Penantfish、Schooling bannerfishだが、False moorish idolなんてのもある。
ニセツノダシ。
ひどくない?