このところ、朝は5次半~6時に起き、畑を起こし、鶏糞を撒いた。ところが、鶏糞が臭い。庭にはびこっていた笹の根っ子を昨年までかかって抜いてあったので、畑で燃やしたら、その間に畑にまいた鶏糞の臭いが、毛糸のセーターに染みて、家の中でも臭うようになってしまった。この鶏糞は、家の畑にまくのは今回限りだ。佐藤元大工さんによると鶏糞の肥料は、化学肥料より、かなり安いそうだが、臭いがするというはなしであった。確かに臭うから、これからは、家の畑は、豚や牛の糞に替える。昨年、佐々木精肉店で貰った糞の肥料は、熱処理してあり臭わなかった。残りの鶏糞は、軍場山の転作田んぼに撒くしかない。
午後から佐藤元大工さんがサツマイモを焼いて来てくれ、お茶を飲みながら、「臭うね、耕耘機で起こせば臭わねぐなっから、ただ、本覚寺の和尚の表葬儀が明日で、今日は、通夜だがら、同じで手伝いがあるので、そのあとに起こすさくっから」という事であった。
それまでに雨でも降ると良いのだが、数日間、臭いに悩まされることになる。佐々木精肉店の牛と豚の糞は、軽トラックで運ばなければならないが、おそらく袋詰めされていないであろうから、軽トラックの持ち主にお願いするわけにはいかない。佐々木精肉店のおばちゃんに頼んで、次いでの時に運んでもらえるか聴いてみなければ。
午後から佐藤元大工さんがサツマイモを焼いて来てくれ、お茶を飲みながら、「臭うね、耕耘機で起こせば臭わねぐなっから、ただ、本覚寺の和尚の表葬儀が明日で、今日は、通夜だがら、同じで手伝いがあるので、そのあとに起こすさくっから」という事であった。
それまでに雨でも降ると良いのだが、数日間、臭いに悩まされることになる。佐々木精肉店の牛と豚の糞は、軽トラックで運ばなければならないが、おそらく袋詰めされていないであろうから、軽トラックの持ち主にお願いするわけにはいかない。佐々木精肉店のおばちゃんに頼んで、次いでの時に運んでもらえるか聴いてみなければ。