塩釜の人が芳賀邸見物に来た。一昨日は、東京の松本さんという人が見物に来て、非常に熱心に見て行った。和洋折衷建築に興味のある人が結構いるのだ。その塩釜の人が見物中に鈴隆が、「もぅす」2号を5部持って来てくれた。原稿料がわりに余分にくれたのだそうだ。私も「登米に残る洋館』という題で書かされたのだ。次号は、北上川に関連して発行を予定しているというから、丁度、私が、「良い会」の平泉から、石巻まで漕ぎ下る企画で北上川を車とモーターボートで上下して下見をした話をした。将来は、船をトヨマにおけるように艇庫を作りたいので、北上川河川管理米谷出張所に電話で艇庫を作る為の問題点を聞いたから、それを北上連邦なり、カッパの会と協力して行きたいという考えを伝えた。
艇庫を作れば、そこに置く船はなんとか造船できるであろうことも伝えた。フォアーにしろ、シックスにしろ船を用意するには中央の日本ボート協会の協力がいるが、それは、中央で、今でも漕いでいる仲間の協力を期待している。実現すれば、トヨマを中心に事が運べるようになる。町起こしにはうってつけだ。
艇庫を作れば、そこに置く船はなんとか造船できるであろうことも伝えた。フォアーにしろ、シックスにしろ船を用意するには中央の日本ボート協会の協力がいるが、それは、中央で、今でも漕いでいる仲間の協力を期待している。実現すれば、トヨマを中心に事が運べるようになる。町起こしにはうってつけだ。