今朝9時前に、電話がかかってきた。「横浜から来ている阿部三朗です」と言うので、直ぐ分かった。『登米物語』をネットで買って下さり、その後、メールでなんどかやり取りして昨年5月だったかに仙台でお会いしていた方だ。最近では、(脇谷洗堰、脇谷閘門)について、川の流れを二股に分かれて洗堰側と閘門側に、位置が別でがすぐ近く。合併前の本吉郡柳津町、桃生郡脇谷、登米郡豊里町鴇波、3地域の境界です、と教えて下さった方だ。このブログで私が間違った理解をしていたのを訂正して下さったのだ。阿部さんの実家は、甥が継いでいて、面倒をかけるからと、望遠閣に泊まったのだそうだ。芳賀邸を見物したいと言って、崎陽軒のシュウマイをお土産に持ってきてくれた。ヒトワタリ見ていただいてコーヒーを飲んでいただいた。阿部三朗さんはこの町のことを良く調べられていて、いろいろはなしをもっとしたかったが、気仙沼で法事があるからと長居をしないで帰られた。
今日は、その後も来客が多い日であったので、畑はあまり出来なかった。
今日は、その後も来客が多い日であったので、畑はあまり出来なかった。