芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

照るちゃんの車で税務署さ行く

2009年03月09日 | Weblog
照るちゃんに車で送ってもらって、佐沼税務署さ行った。東京の税務署で確定申告するかわりに、佐沼でも出来ると分かったので、照るちゃんがあんちゃんを迎えに佐沼に行くとき、行きだけ乗せてもらって行き、帰りは市民バスの100円で帰った。
今年は、不動産関係などの所得があり、やり方が分からなかったから、聴きながら書いて、最後にパソコンで入力する手伝いをしてもらった。税務署のはウィンドウズで、私のマックと仕様が違い、半角の打ち方が分からず、その点も面倒だった。
不動産の取得価格に0、9を掛けることなど、言われなければ、分からない。教えられながらだから理由が分からないまま、言われるままに書いて、2時半から、5時半まで、約3時間もかかってしまい、税務署員に残業をさせてしまった。出来上がった確定申告書は、その場で東京にメールでおくってもらった。確定申告は慣れない書き物であるから、いつも、終わるまで気が重い。母の分と私の分と二つの確定申告があるが、母のは農業所得があるため、分からないままでこの何年も過ごしてきて、係の言うままに作ってもらっている。私のは、昨年までは上京して申告していたが、今年はわざわざ上京しないで申告出来ただけでも気が楽だった。e-taxというので、自宅からメールで送れるらしいが、来年になると、もう今年のやり方など、忘れて、また重い気分になるであろう。これ以上時間がかかったら、17:55の最終バスに乗れず、タクシーでないと帰れなかった。バスに乗れたのはありがたかったが、バス全体がぶるぶる震える疲れるバスだった。病人などはあんながたがた揺れるバスでは、佐沼病院通いも辛いであろう。トヨマ、佐沼間だけがあんなひどいバスなのだろうか。今や、トヨマは佐沼のママッコ扱いである。