昨日、館山の総会というのがあり、生まれて初めて、それに参加した。「御小人町の芳賀です」と言っても、分からないが、「芳賀禮子の息子でがす」というと、直ぐ、「ああ、禮子さんの息子さん」、と言われた。「芳賀禮子さんとは、福祉の仕事で良く一緒だったがら」、ということである。
母親は、長いこと福祉会の会長をしていたので、交際範囲が広かったのだと分かった。このの総会にも交通事故に遭って足が不自由で動けなくなるまでは出席していたのかもしれない。同級生の江田佳弘君のお母さんも出席していた。出席者40人前後の大半を知らない人だった。伊達宗弘氏が幹事で、夫婦で出席していた。すでに、トヨマの前町長が担いでくれないから、登米市長選挙には立候補しないとメールで知らされていたが、この場でまた、立候補したほうがいいのではないかと勧めてみた。担ぐ人がいないから立候補しないのではなく、自分がどのくらいやる気があるかにかかっていると思うのだが、その辺が、もうひとつやる気が足りないようだ。折角県職員の仕事を断って立候補するつもりでいたのだから、もう、賽は投げられているのに、乗らないというのは、決断力不足のそしりを免れないように思える。誰も立候補しないなら、私が立候補したいくらい、登米市については危機感を持っているともいった。今の地方政治の悪い面は、中央政府の命令を判を押したように丸呑みするところにあるからだ。どうして異議を申し立てられないのかとそばにいた、古内君に聴くと、思いを持っていても、それを表現することが出来ないのが登米の人なんですという。
母親は、長いこと福祉会の会長をしていたので、交際範囲が広かったのだと分かった。このの総会にも交通事故に遭って足が不自由で動けなくなるまでは出席していたのかもしれない。同級生の江田佳弘君のお母さんも出席していた。出席者40人前後の大半を知らない人だった。伊達宗弘氏が幹事で、夫婦で出席していた。すでに、トヨマの前町長が担いでくれないから、登米市長選挙には立候補しないとメールで知らされていたが、この場でまた、立候補したほうがいいのではないかと勧めてみた。担ぐ人がいないから立候補しないのではなく、自分がどのくらいやる気があるかにかかっていると思うのだが、その辺が、もうひとつやる気が足りないようだ。折角県職員の仕事を断って立候補するつもりでいたのだから、もう、賽は投げられているのに、乗らないというのは、決断力不足のそしりを免れないように思える。誰も立候補しないなら、私が立候補したいくらい、登米市については危機感を持っているともいった。今の地方政治の悪い面は、中央政府の命令を判を押したように丸呑みするところにあるからだ。どうして異議を申し立てられないのかとそばにいた、古内君に聴くと、思いを持っていても、それを表現することが出来ないのが登米の人なんですという。