芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

野菜作りの為の畑作り

2009年03月30日 | Weblog
昼前に、館山から遠見台に通じる道路の路肩に溜まった落ち葉を拾ってきた。文字通り落ち葉ばかりで、腐葉土にはなっていないから、落ち葉は散らからないように落ち葉を燃やしたら、腐葉土として畑に入れられるのはわずかであった。拾いに行ってくると、約一時間かかるから、なんどか往復することになる。今日は、温かだから、午後も畑作りに精を出すことになりそうだ。
こんなに手間隙かけて野菜作りをしても、ムカデ屋で売っている安い野菜を買うと、値段だけ比べれば、作るのがばかばかしいくらいに、野菜は安い。
しかし、自分で作った野菜は、安心した食べられる。種に問題なければだが、種は殆ど外国産であるから、その製作過程を追えないので、問題があるかどうかは分からない。
農業は、その種から製品までの製作過程が公開されることが必要だ。その上で、安全でなくても安ければいいという人は、安いのを食べればいいのである。高くても安全なのがいいという人は高くても製作過程が明確に分かる食品を食べればいい。