絹目って今あるの？

▲スターライト☆HA･NA･BI　＠名古屋港

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

　昨夜、なぜか眠れず、午前２時半過ぎまでウダウダする。

　今日は午後から仕事。
　元々は休むつもりだったけれど、急に入った仕事のおかげでそうなった。なので朝はゆっくり。

　だけど、いつも宅急便って間の悪いときに来るのよねぇ～。今日も思いっきり朝風呂に入っているときに来たよ。まぁ、宅配ボックスに入れてもらったけれどさ。
　中身は自分の荷物である。

　実は、20年以上行方不明だった子供の頃のアルバムが実家で発掘された！
　多少欠落している写真はあるのだが、８割ぐらいは残っている。ただ、写真同士がくっ付いていて、無理に剥がそうとすると写真が破損してしまうのが玉に瑕。昔は四隅に写真を挟み込むタイプだったからなぁ…。
　あ、だから絹目というプリントが出てきていたんだ。今、絹目ってプリントは今はあるのかな～。



　いつも箱根駅伝の翌平日は確実に出社日なので、ワイドショーなどで箱根駅伝の話題を見ることができない。でも今日は午前中にたっぷり見ることができた。
　結論、やっぱり見なくていいや～。
　くっだらないことばかりしか聞かないんだもの！



　会社では、半数が出社という感じ。
　午後出社だと、非常にまったりした時間が流れる。元々今日は夕方に届け物をしておくためだけに出社していたので、ガツガツ仕事はせずに淡々と時が過ぎるのを待つ。
　はっきり言って給料ドロボーである（内緒）。
　でも来月にはレポート発表があるので、その骨格などに手をつけている。


　新年になり、今年の予定のあれやこれが明らかになりつつある。うーん今年もアチコチ動いちゃうんだろうなぁ～。

関東は月がきれいだ

▲スターライト☆HA･NA･BI　＠名古屋港

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

　今朝は朝から吹雪に逆戻り。なかなか穏やかな天気が続かない日本海側気候である。シベリア寒気団に正月休みは無い！


　なので、当然箱根駅伝第２幕を見る。

　Ｋ原君は昨夜は足が痛くて２時まで眠れないまま、結局ほとんど眠れずに朝を迎えたらしい。あのランナーですらそうなんだから、ほかのゴールエリアで倒れる選手もそうなんだろうなぁ。そういえば、マラソン選手はレースの後、１週間はまともに動けないとか。トイレすら人の手を借りなくてはならないらしい。
　箱根は平均20キロ超／１人の走行距離でマラソンの半分だけれど、それを持てる力すべて投入して走り尽くすということは、それなりに体に負担を強いるわけだ。
　だから、前日実業団で走っていた箱根ＯＢがゲスト解説者席に座っているのはある意味凄いと思う。まぁ、実業団駅伝は10キロちょっと／１人だから、体への負担が違うのか、そもそも体の作りこみが違うのか…。

　結果はここで改めて書くまでも無いが、めでたく母校のＶ２となった＼（＾▽＾）／
　ゴールを待つメンバーの手には、夏合宿でお世話になった旧山古志村の人から送られたタオル製の「がんばるゾウ」があったのがちょっとうれしい。
　旧山古志村は、あの村長さんがＴＹ大出身と言うこともあり、大学のボランティア団体が多く今も訪れている。そういう縁があって、陸上部も夏合宿会場に選んでいるのだ。まぁ、あそこは平らなところを探すほうが難しいから、足腰は鍛えられるよなぁ～。

　なかなか勝ち慣れていないということはドキドキするもので、いつ越されるかいつ越されるかだけが心配な復路。10区でＫＭ大の追い込みが10秒／キロというのをはじき出した時点で、やっと安心して見ていられたよ。
　それにしても、６区の山下りを走った１年生Ｉ川君は、左足の親指が逝ってしまったというのに、それでも下りが好きだという。Ｋ原君はまだ２年生だし、山の上りと下りが揃ったら、ある意味最強!?って思ってしまう。
　でも、全日本や出雲で優勝したＮ大のように、崩れるときはみんな崩れていくから、駅伝は走り出してみないと分からない。まぁ、このふたつは10キロちょっと／１人の走行距離だから、箱根よりはトラック競技が得意な人（～１万メートルまで）が有利なのかもしれないが…。



　本日暗くなってから帰京する。
　在来線は、線路が隠れるほどの雪で、その線路の雪をかっ飛ばしながら逞しく疾走する。吹き飛ばされた雪が窓に不思議な模様を作る。


　雪の影響で在来線がちょっと遅れ気味だったけれど、湯沢で無事新幹線に接続。16両編成２階建てＭＡＸ（越後湯沢始発）は新幹線最大客席数を誇るが、なんとガラガラ。３席独占状態であった。行きとは大違いである。
　元々ナイター終了後のスキーヤー＆ボーダー向けに設定されている新幹線だから、スノースポーツ人口の減少をひしひしと感じざるを得ない。
　駅にはものすごくボーダーたちが溢れていたんだけれどなぁ～。
　大宮駅で盛岡方面から来た「はやて」と隣り合って停車する。あちらは、通路まで人が立っている状態。思わず、ウチのほうに乗り換えなよ～って声をかけたくなった。

　お土産代わり↓