▲白と光の祭典 おぢや風船一揆
夜のグローバルーンと花火の競演。スタートは点滅玉。
順番が違いますが、絵紙の展示も今日で終了なのでこちらに戻ります。
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昨夜は早めにビールを飲んで、お風呂で少し抜いてから早めの就寝。今朝はすっきり起きた。
朝ごパンを食べて、ボーっとテレビを見ながら身づくろい。本日は1時間だけお仕事である。
無断休日出勤である。
ウチの会社、面倒なのよね。土日祝日は休みというのはいいが、業務上出勤しなければならないときはきちんと8時間(休憩時間1時間別)勤務を要求する。平日には取得可能な半休も、土日祝日は取れない。
したがって、本日のように1時間だけのお仕事の場合、特に用はなくともあと8時間は業務をしなければならないのだ。もちろん、その分代休を取ることはできるが、大して用事もないのに8時間も拘束されるのがバカ臭くて、出勤にはしていない。こっそりと仕事をしてこっそりと帰ってくる。
ただ働きである。
金の問題ではない、精神的に拘束されているか否かの問題だ。
午後、先週録っておいた岡本太郎のドラマを見る。第2話をの方を昨日見てしまっていたから、逆なんだけれどね。
これ、過去と現在(といっても昭和45年前後だが)が交錯して、しかもどちらも暑苦しくて好き嫌い分かれそうだね。松尾スズキは意外なほどソックリさんになっている。
岡本太郎のアトリエを再現してのロケは、あそこ(現岡本太郎記念館)が好きな者にはいいんだな。かの子の狂気的な生き方や、一平のどこか厭世的な生き方も知っている人にはわかる表現になっている。だけど、あのドラマがあの家族の初見の人だと、結構キツイんじゃないかと…。特に寺島しのぶが怖いよ~。でもあれでも半分ぐらいに抑えているんだよな、かの子の奔放な生き方は…。
あと2回あるので、興味のある方はどうぞ。
http://www.nhk.or.jp/dodra/taro/index.html